蔵の中－新刊本－　№１49：クマ蔵（くまくら）：SSブログ

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【蔵からのおしらせ】　今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーとゆっくりお散歩しました。　（'16.03.17）　　　

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蔵の中－新刊本－　№１49　[本・マンガ] [編集]

新刊本が入りましたよ～♪

－週刊少年ジャンプ ’０８.３６号－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【NARUTO】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八尾を捕獲に向かったサスケ一行。しかし八尾は、何だかよく分からないラップを口ずさみつつ、緊張感もない様子で攻撃してくる。あの重吾ですらやられる始末。そこでサスケが出てゆくが、八尾の操る剣筋が読めずしかも千鳥刀さえ通じない。そしてサスケは…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【BLEACＨ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いよいよ４柱を巡る攻防戦が始まる。かつての上官達、市丸・東仙は何も感じないのか？クールな吉良にいらつくアビラマは、吉良のかつての上司市丸の名を出し怒らせる。一方、「美」の信奉者綾瀬川はこちらも「美」にこだわるクールホーンと対峙していたが、何とも無意味な（？）罵りあいから始まる。が、あっという間に片手の骨を折られかわりにクールホーンの髪を切ったことで火に油を注いでしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ONE PIECE】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何とかコーティングが終了するまで、海軍から逃げ切らなければならないルフィ達だったが、１２番GRで七武海のバーソロミュー・くまと激突してしまう。しかもゾロ達が戦ったくまと戦い方が違う。双子？それともニセモノ？一方、２４番GRでは怪僧ウルージとバーソロミュー・くまが戦っている。ん？こっちが本物？と、前方には海軍大将黄猿と海賊ホーキンス船長。その上、もと海軍少将のドレークまで乱入してくる。ドレークは、こちらのバーソロミュー・くまが『パシフィスタ』と読む。それを裏付けるかのように、黄猿は「戦ってみるといいよォ。」とけしかける。そして…ホーキンス船長も参戦するが、黄猿に目を潰される。と、これまで様子を伺っていた男がいろんな音を奏で始める。一体、何者？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【D.Gray-man】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クロス元帥から「おまえこそ１４番目が復活するための器。だが復活したなら、おまえは大事な者を殺すだろう」と言われ、混乱するアレン。一体何を言っているのかとクロス元帥に詰め寄るが、「１４番目（自分）に聞け。この戦争には裏がある」と言われ、ますます怒り狂う。そして「自分の意思でマナへの誓いを果たす！」と言い切る。やがて朝が来るが、その時クロス元帥は…？

－Cookie　’０８．９号－
【NANA】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　週刊サーチの倉田は、消えたNANAの母親を捜し出す。美里のことを持ち出し、彼女の口から何故NANAを捨てたのかを聞き出す。その真相は？一方、同じサーチの記者工藤は部下にレンを追わせレイラとのスキャンダル記事を書こうとしていた。大阪にいるNANAの元へ車で行こうとしていたレンは、後ろをつけて来る車に気づき速度をあげていた。雪の中ラジオから流れてきたブラストの曲とビルにいた黒猫にNANAの面影をだぶらせ…その時！うそ～！レン、どうなったの～？
【ゾッチャの日常】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゾッチャと仲良しのぽっちゃりニャンコのブラボー。ある日、ゾッチャに「明日、夕涼みがてら遠出しないか？」と誘われます。ゾッチャが大好きなブラボー、すっかり舞い上がりちょっと寄り道。公園のベンチで涼しい風に吹かれて妄想中。…と、自分の毛を舐めたら変な味が！なんとベンチは「ペンキ塗りたて」だったのです。何とか取ろうとしますが、舐めれば気持ち悪くなるだけ。仕方無く家に戻ると飼い主さんは、動物病院へ連れてゆきます。でもねー、ペンキは落ちた（？）のだけれど、デートには出かけられない姿になっちゃいました＾＾；

◇木蓮荘綺譚伊集院大介の不思議な旅－栗本薫・著－◇

珍しく何も仕事を抱えていなかった伊集院大介。近所を散歩に出かけ、そこで木蓮の咲く不思議な心惹かれる家からのピアノの音に聞き入り、足を止める。やがてそこの住人、ピアノの先生をしている品の良い老女乾八千代と彼女の世話をしている、おきのと言うお手伝い然とした老女と知り合いになり、時折家に呼ばれお茶とお菓子でもてなされるようになる。そんな折、「鈴ちゃんを見かけておられないでしょうか？」と少し常軌を逸したような婦人に尋ねられる。そして、この地区で数人の幼い子供が殺されたり、行方不明になっていることが分かり、その親達から事の真相を調べてほしいと依頼されてしまう。調べたくないという思いとは裏腹に、伊集院は徐々に事の核心に近づいてゆく。それは、悲しい二人の老女の真実を暴きだすことだった。

ん～、割とどういう展開になるかは読めてしまいますね。やっぱり伊集院大介シリーズは、シリウスの事件の頃の方が良かったかなぁ。