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【蔵からのおしらせ】  今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーと ゆっくりお散歩しました。  ('16.03.17)   

蔵の中 -新刊本-   №84 [本・マンガ]

蔵の中に 新刊本が入りましたよ~!
 

週刊 ジャンプ  24号


NARUTO は、サスケ達とナルト達が共に捜している男『うちはイタチ』は、降りしきる雨の中・・・かついだ刀の上に狩った“四尾”を乗せた『鬼鮫』と一緒にいた。そして、『暁』達が集合した。飛段と角都を倒したのがナルト達である事。また 大蛇丸を倒したのがサスケである事が伝えられ、そのサスケが集めた仲間の情報は『暁』ですら警戒を強める事になった。しかし、中には強い関心を示すものも・・・。

BLEACH は、滅却師石田雨竜の放った矢は 確かにザエルアポロを貫いたかに見えた。しかし 石田の力は全て解析済みだと、ザエルアポロは笑い飛ばす。苦戦する石田の前に出たのは、阿散井恋次だった。そして二人は共同戦線をはる。はたして、石田の秘策は通じるのか?

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 は、ムヒョ達を先に行かせ ブーブとキッドに対したヨイチ・ギンジ・今井。ヨイチの作戦が功を奏したかに見えたが・・・ブーブの悪知恵により、倒したはずのアイビー達が木偶人形として蘇り・・・ヨイチは深手を負ってしまう。

P2 ! は、過酷すぎる合宿に ついに怪我人まで出てしまった久勢北中卓球部。新しいコーチにストップをかけられるが、1人ヒロムは合宿を続けると宣言する。しかし そのヒロムのおでこをチョンとつついたコーチ。つつかれただけなのに 転がってしまうヒロム。オーバーワークだったのだ。強制的に ドクターストップを宣言し、合宿を終了させたコーチだったが・・・。保健室のベッドを抜け出し練習するヒロムを見て、ついに心を決める。「岩熊の二の舞にはしない。諦めないなら強くしてやる」                                                                                                                       久勢北は、ついにコーチを獲得し『再始動』することとなった。

ONE PIECE は、巨大グモの糸に捕らわれ身動きとれなかったロビンとフランキー。その窮地を救ったのは、この島に近づいて初めて会った・・・あの陽気(?)なアフロヘアのガイコツ男ブルック。彼に助けられ、スリラーパークで行われている事・“カゲカゲの実”の能力者ゲッコー・モリアの事を聞かされる。一方、捕らえられゲッコー・モリアの前に引き出されたルフィは 影を切り取られてしまう。どうなる、ルフィ!

テニスの王子様 は、ついに『焼肉の王子様』決着!生き残ったのは・・・?(爆)激闘の代償は とてつもなく大きかった。 

D.Gray-man は、シンクロ率100%・・・臨界点を突破して発動し、アレンから出てきたもの。それは、アレンと神ノ道化(クラウン・クラウン)の力が融合した『退魔の能力』を帯びた巨大な剣だった。躊躇わずティッキーを斬るアレン。え?真っ二つにしたはずなのに切れてない?いや、アレンは確かに斬ったのだ・・・ティッキーの中のノアを!


ガンガン  6月号


鋼の錬金術師 は、大総統の家でホークアイ中尉が遭遇した『始まりの人造人間』その名も“傲慢”は、大総統ブラッドレイの義理の息子だった。彼は、影を操り ホークアイ中尉を脅す。一方、キンブリーはウィンリーを人質にとり 傷の男スカーとドクター・マルコーの捜索 並びにブリッグズに血の紋を刻むという大総統の命令をエドに伝える。                                                                      

精霊の守り人 は、二ノ宮に火を放ち 脱出したバルサとチャグム。頼まれ屋のトーヤとサヤの兄妹の元に身を寄せ、旅に必要な物を買い揃えてもらう。その間に 休んでいると チャグムの体から光と匂いが・・・。本人は夢を見ていたと言うが、夢自体は覚えていないと言う。ただ・・・どこか青くて冷たい場所に強く帰りたいと思うのだと言う。果たして チャグムの中にいるものとは、何か?追っ手達も動き出した。


活字倶楽部   2007春号


これは、雑誌です。季刊号で発売されてます。今回は、「精霊の守り人」など守り人シリーズを書かれている上橋菜穂子さんの特集があったり、好きな作家さんである辻村深月さんのインタビュー記事が載ってます。それだけじゃなく、BOOK REVIEWでは 佐々木丸美さんの「雪の断章」も出ていますし、プレゼントコーナーでも「雪の断章」が出ていて 私的には大変嬉しい1冊になっています^^


全力ウサギ 全力旅立ち編   -イケダケイ・著-


全力ウサギの第二弾が出ました。今回は「全力旅立ち編」・・・いったい どういうことなのでしょうか?

前回、とあるきっかけで「全力工務店」のオヤカタに拾ってもらった“ミナライ”は、初めて『働く』という事を覚え、自分の力でお金を稼ぐ事を覚えました。しかし、お金に縁のない生活が長かった“ミナライ”は お金の使い方を知らず、食い意地のはった彼は お金のすべてを食費につぎ込んでしまいます。ですが、生きてゆくには 「家賃」や「光熱費」や「電話」・・・とお金がかかるのです。結果、借金・・・。そこで、“ミナライ”は夜にアルバイトをする事にしたのですが・・・。

いやぁ、ちょっと切ない話もあったりして なかなか良かったです。でも 後についてる「全力警戒表示板」は、かなり笑えますよー。たとえば睡眠編では・・・「お願い 寝顔は見ないでください」とか「うかつな寝言 とび出し注意」。コンパ編では・・・「本日この先 夜間全面勝負 塗りすぎ危険」とか「その先 地雷源 危険!!」。なんてのが、載っております^^

全力ウサギ 第2工事 全力旅立ち編 (2)

全力ウサギ 第2工事 全力旅立ち編 (2)

  • 作者: イケダ ケイ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本


びんちょうタン  弐巻     -江草天仁・著-


びんちょうタンも第二弾が出ました。

びんちょうタンには両親がいません。おばぁちゃんと二人、貧しいながらも懸命に生きてきたのですが・・・今は そのおばぁちゃんも亡くなり、たった一人で山で暮らしています。小さな体で 町でお仕事をもらって生計を立てています。

小さな体で頑張る びんちょうタンが健気で可愛いです。

びんちょうタン(2) BLADE COMICS

びんちょうタン(2) BLADE COMICS

  • 作者: 江草 天仁
  • 出版社/メーカー: マッグガーデン
  • 発売日: 2007/03/30
  • メディア: コミック


地球へ・・・ 1~3巻    -竹宮惠子・著-


これは、新装版になったコミックです。実際に連載が始まったのは、なんと1977年です。30年という月日を経てもなお、この作品はスゴイです。アニメも始まっていますし、良かったら 手に取ってみてくださいね。

第1巻は、今まで地球だと信じていた惑星アタラクシアで 普通の人間として暮らしてきたジョミー・マーキス・シン。だが14歳の成人検査の日、ミュウの長ソルジャー・ブルーの導きで 彼は真実を知り、ミュウとして目覚める。だが 心は否定し続け、ついには飛び出して成層圏近くまで登ってしまう。ジョミーを連れ戻せるのは、ソルジャー・ブルーだけ。だが 彼には もう時間が残されてはいなかった。最後に ジョミーに想いを託すブルー。ソルジャー・ブルーから補聴器を受け継いだジョミーは、今度こそミュウの戦士(ソルジャー)として 自分の使命を自覚する。                                                                                                               一方、ステーションE-1077には 『コンピューター・イライザの申し子』と呼ばれるキース・アニアンがいた。やがて メンバーズ・エリートとなってゆく・・・。そんな彼に挑戦的に近づいてくる後輩がいた。セキ・レイ・シロエ。彼の言葉により キースは自分の真実に向き合ってゆく。

第2巻は、地下から飛び出し・・・地球を目指していたジョミー達。だが、辺境の星ナスカに降り立ったミュウ達は 安全で快適な暮らしを手に入れた安堵から もう地球には行かず、このナスカで定住しようと言う者まで現れはじめていた。その一方、ナスカで久しぶりに母親の胎内から生まれた子供トォニィが生まれる。ジョミーの「強い力を持って 生まれてこい」という願いを受け、完全な肉体と強い力を持った子供が・・・。

第3巻は、激化する人間とミュウの戦い。ついに 大マザーと話し合いをするため ミュウの一団は地球防衛本部へと向う。ジョミーは 今日の人間とミュウの確執は、コンピューターにあると感じたのだ。キースと共に大マザーの元へ向うジョミー。そこで明かされる地球(テラ)の真実とは?

地球へ… 1 (1)

地球へ… 1 (1)

  • 作者: 竹宮 惠子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: コミック

 

地球へ… 2 (2)

地球へ… 2 (2)

  • 作者: 竹宮 惠子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: コミック
地球へ… 3 (3)

地球へ… 3 (3)

  • 作者: 竹宮 惠子
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: コミック


夢館   -佐々木丸美・著


丸美さんの「館シリーズ」と呼ばれる3部作の最後です。

北の海、その海に臨む崖のガラスの館。両親が事故で亡くなり、遠い地へと養女に出されそうになった時、幼い千波は 夢で見続けたその館に自分を待つ人がいる。そのガラスの館に行かなければ・・・と歩き続けた。迷いこんだ屋敷の青年・吹原に保護され、彼の教育のもとで育ってゆく。その屋敷には、同じ年頃の加代はじめ異様な程 主人に執着する使用人達がいた。そして、主人に想いを寄せる若い娘はみな、心を病み 死の淵へと追いやられてしまう。千波もまた 年頃になり、吹原を恋焦がれ、魔の手が迫る。

夢館

夢館

  • 作者: 佐々木 丸美
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫


 今回は、ここまでです。

【おまけ写真】

実は、今回お宝を発見しました。と言っても・・・「私にとっての」ですけれど。2年近く前に 「佐々木丸美さん」という作家さんが今どうしているのか?ネットで調べた事から始まった、私のブログ。ずっとずっと昔、まだ丸美さんが本を執筆されていた頃に 読者カードやファンレターを出していました。(やっぱりミーハーでしょ?)で、その時に 何と丸美さんからお返事のハガキを2通頂いていたのです。それを ず~っと探していたんです。今の家に引っ越してきた時に見た覚えがあるので、絶対にあるはず!と信じて。で、屋根裏にあるものとばかり思ってきたのですが見つからず・・・もしやと思って、違う部屋の戸袋を見たら。発見しました!!

 直筆です

 下の字は直筆

もう、泣きたいくらい嬉しかったです。今度こそ、しまい場所を忘れないようにしなくては・・・です!(笑)

※そうそう、まもなく5000nice ! に到達しそうです。もし交流のある方(ブログル等で連絡が取れる方に限りますが)が押してくださったなら、何か記念品を送らせていただきたいので・・・教えてくださると嬉しいです。初めての方やnice ! だけ押してくださった方は、省かせていただきますね。さて、どなたが 押してくださるかな~?

ではまた、ごひいきに~♪ 


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コメント 11

いちご☆

私が カウントダウンの1歩目を 押しましょう
そして ねーさん やっと 記事に出来ました
遅くなって ごめんなさいね ヽ(ー_ー )ノ<キュー
by いちご☆ (2007-05-16 09:20) 

たいへー

では、私が2歩目を。(うふふふふ・・・
「テラへ」、懐かしいですね。 
一瞬現在も連載しているのかと思った。(汗
昔、劇場公開されましたが、今度はTV放映ですか。
by たいへー (2007-05-16 09:54) 

みーはー熊

☆いちご☆さん
あはっ、カウントダウン・・・ありがとー♪

あ、記事書けたんだ~?わ~い、ありがとう。すぐに伺って・・・私も記事にせねば!ヽ(ー_ー )ノ<キュー
by みーはー熊 (2007-05-16 10:21) 

みーはー熊

☆たいへーさん
たいへーさんも カウントダウン・・・ありがとーです♪
そうなんですよ「地球(テラ)へ・・・」復活です。連載開始から30年経ってますからね。でも古臭くは感じないから やっぱりスゴイわね。
そうそう、私も昔の公開された映画見ました。今回は、TVアニメなので キメ細やかに描かれるかな?って思ってます。
by みーはー熊 (2007-05-16 10:25) 

こんにちは。
4993回目のnice!でしたぁ(^^)
5000回目のnice!いったい誰になるんでしょうね☆
by (2007-05-16 15:08) 

アートフル ドジャー

5000nice本当、目の前ですね。いつも楽しく拝見してますがこっれからも更新楽しみにしてま~す。.
by アートフル ドジャー (2007-05-16 15:18) 

エリカ

「全力ウサギ」読んだことないけど面白そうですね(*^-^*)

私もけらえいこさんの直筆ハガキ2枚もらったことあって大事に取ってますよ。
とゆうか飾ってます♪(笑)
by エリカ (2007-05-16 19:39) 

みーはー熊

☆てっちゃん
ありがとー♪着々と近づいてまいりました(^^)/
そう、出来れば 知ってる方にポチッとしてもらえると嬉しいな。
by みーはー熊 (2007-05-16 23:22) 

みーはー熊

☆アートフル ドジャーさん
ありがとうございます~♪そう言っていただけると、励みになります^^
by みーはー熊 (2007-05-16 23:24) 

みーはー熊

☆エリカさん
「全力うさぎ」・・・エリカさん好みだと思うよー。もともとは くっきりまゆげはなくて「癒し系うさぎ」だったミナライなんだよ。

けらえいこさんて、「あたしンち」の作家さんかな?
好きな作家さんからの直筆ハガキは嬉しいですよねー♪
by みーはー熊 (2007-05-16 23:28) 

みーはー熊

☆ビッケママさん
ご訪問 &nice ! ありがとうございます。
by みーはー熊 (2007-05-22 00:05) 

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