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【蔵からのおしらせ】  今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーと ゆっくりお散歩しました。  ('16.03.17)   

蔵の中 -新刊本- №204 [本・マンガ]

《新刊本が入りましたよ》

-週刊少年ジャンプ ’09.51号-

【NARUTO】キラービーこと八尾のチャクラを吸い取り、巨大化する鬼鮫の刀《鮫肌》。キラービーは それでも攻撃の手を緩めない。それは鮫肌が1回に吸い取るチャクラの量を正確に知るためだった。そして 八尾の力を借りうけ、再度鬼鮫を攻撃する。ついに鬼鮫を捉えたかと思われたが、鮫肌が鬼鮫にチャクラを渡し ダメージを修復してしまう。そして、鬼鮫と鮫肌が融合してしまう。これじゃ攻撃すればするだけ、逆に自分の方がダメージを受けてしまう。どうする、キラービー?

【BLEACH】藍染を討つため、卯ノ花と共に涅マユリの開いた黒膣(ガルガンダ)へと飛び込んだ一護。しかし一護が作る足場はボロボロ。見かねた卯ノ花が前を走る。すると、綺麗な足場が…。それを見た一護は「隊長格がやると こんなにキレイな道になるのか」と言うが、卯ノ花は「霊圧では貴方も似たようなものだ」と言う。そして一護の霊圧が万全ではなく、しかもその半分もないような霊圧が隊長格に匹敵する霊圧だと錯覚していたことに卯ノ花は愕然とする。そこで一護を先に走らせ、移動しながら一護の霊圧を限界まで回復させると言う。それが藍染を討つ真の切り札となるかもしれないから。一方、虚圏最強の敵ヤミーを前にした白哉と剣八は、口喧嘩を始めて…あらら本気で戦うつもり?相手違うんじゃ?と思ったら、割って入ったヤミーを「邪魔だ」???ん~強すぎる人達の思考回路は分かりませんね~(笑)

【ねこわっぱ】人間世界に神様修行にやってきた、元は人間の女の子タマ。織田信太郎(通称:おやびん)と羽柴豊助(通称:トロ助)と知り合う。タマの持っている絵馬は特別製で、近くに強い願いを持っている人がいると願いが浮かび、その願いが叶うと済のマークの絵馬に変わる。この済マークの絵馬の数で神社の格が決まってくるのだという。そこで人の来ない猫又の森神社を立派にするため、タマは願いのある人を捜しに行くことにする。…と言って、やって来たのは おやびんとトロ助の通う小学校。そこで起こる事件とは?

【ONE PIECE】今回は、お休み。

「鍵人」や「AKABOSHI -異聞水滸伝」が無理やり連載終了になって、新しい連載始りましたが…ん~私的には不満。「ねこわっぱ」は面白いけど、それ以外は絵柄的にも話の内容的にも あの2つを切ってまで連載するの?って気がします。「新テニスの王子様」も「D.Gray-man」もジャンプ以外の本に移行されちゃったしなぁ。やはり あれらに匹敵するくらいのもの何か出てこないかな?と思ってしまいます。

-週刊少年ジャンプ ’09.52号-

【ONE PIECE】海軍のワナで子飼いのスクアードに刺された白ひげ。しかし その事でかえって海賊達の結束が固まる。だが いつの間にか海軍は広場に上がっている。何かある!そこで白ひげが動く。島ごと、海までも傾かせてしまったのだ。処刑台へ急ごうとする海賊達。だが その行く手を阻むのは、青キジ・赤犬・黄猿の3大将。ルフィは敵が少なくなった所からエースの元へ行こうとするが、その瞬間四方から壁がせりあがってくる。海賊達を追い込む鋼鉄の防御壁だ!どこまでも卑怯な海軍。海賊達に勝機はあるのか?

【NARUTO】鬼鮫は刀の鮫肌と融合し、しかも敵を取り込んだ空間を水で満たす。キラービーはサブちゃん先生・ポン太を連れ、水から逃れようとするが 鬼鮫が追うことで水自体も移動するので、逃げ切れない。このままでは無理と判断した八尾とキラービーは、サブちゃん先生とポン太を離し 反対方向に行くことで水のない空間にサブちゃん先生達を出そうとするが、鬼鮫はそれさえも利用し八尾を捕えようとする。ところがチャクラを奪われ続けたキラービーの意識がなくなると、何と鬼鮫の刀:鮫肌は八尾に懐き キラービーを鬼鮫から守ろうとする。

【ねこわっぱ】神さま修行を始めた、猫神さまに育てられた人間の少女:タマは、人間の小学校の1年生に転入する。入ったクラスはおやびんとトロ助と同じクラス。どうにか無事に1日目が過ぎたと思ったら、放課後 タマの絵馬に反応が…。一体誰の願いかと見ると、学年のアイドルの石田六花(りっか)ちゃんの「好きな人に告白したい」というものだった。そこで タマ達は六花の願いが叶うように協力するのだが…。

-花とゆめ ’09.24号-

【神様はじめました】現人神:柊香夜子と《出雲行き》を賭けて、試験されることになった奈々生。試験課題は式神の卵育成。しかし、その試験期間中に学校に妖が出現。奈々生は浄化を試みるが失敗し、神使の巴衛は奈々生を救うため 妖の不浄に触れてしまう。何とか妖を退治るため、香夜子の協力を求めるが 香夜子の力では妖を退けることができず、かえって散り散りになってしまう。一方、自分の力のなさに凹む奈々生は試験官の乙彦から式神の使い方を教えてもらい、結果《退魔結界》を張ることに成功する。金色の優しい光があらゆる汚れ・瘴気を浄化してゆく。ついに奈々生は自分の力で、人から神へと変わってゆくのだった。

【今日も明日も】自立を目指す ちかは、画材も自分の力で買おうとアルバイトを探し始める。ようやく見つけたバイト先は、稜の行きつけの画材屋さん。土日だけの夏澄君と一緒のアルバイト。でも心配性の稜は、仕事を無理やり終わらせて 怪しい変装で様子を見に行く始末。と、変な客が逆恨みから ちかを人質に取り、喚きだす。暴れまわる男に業を煮やし、夏澄君がキャンバスをぶつけて倒すが、その時その振動で上の棚から物が落ちてくる。とっさに夏澄君ごと ちかを庇ったのは…。

【いっしょにねようよ】姉夫婦と一緒に暮らしていた一子(いちこ)は、姉と仲違いし家出する。実は姉の夫が好きだった一子は、自分の過失から幼い子供が目の前にいても見えないという神経性の病いにかかり、幼い姉の子の姿が見えなくなっていた。家出した一子は、雨の中河原にいるところを古白(こはく)に拾われ、自分たちが住む大きな館へと連れてこられる。ガタケンこと緒方健が家事上手な一子に「一緒に住もう」と提案。家主の直哉、直哉の異母妹の春香も同意し、この家の同居人となる。一子の姉が彼女を迎えに来るが、一子は「まだ帰れない」と断ってしまう。しかし この家で暮らすうち、いろいろなことを経験し、幼い子供の姿も見えるようになってくる。一方、一子を拾った古白もまたある事情で母と別に暮らしていた。古白は霊視ができるのだが、母は古白が幼い時はそれを認めず、大きくなってからは自らを霊能者と言ってTVに出始め、古白の力を利用していた。過去の痛みを引きずる古白は、仮面をつけ 大きな子供のように振る舞う。時に振り回される一子だったが、徐々に古白を理解し始めるのだが…。今回は、もう1人の館の住人が帰ってくることで引き起こされる騒動。

【昨日までに読んだ本】

【ぴくぴく仙太郎 34 -布浦翼-今回は結構暴れまわってる仙ちゃんが多かったかな。しかも新しいキャラとして お散歩に出た先の川辺に何とアザラシくんが…。仙ちゃんてば、妙に対抗意識持っちゃって 笑えます^^ それから、よそ様から預かったおチビうさぎのポンちゃん。畳すら知らなくて、仙ちゃんが オトナぶって教えるとこも微笑ましいです。あ、それと最後に出てくるミニチュアダックスのアレキサンダー!もうめっちゃ笑えます。
ぴくぴく仙太郎 34 (Be・Loveコミックス)

ぴくぴく仙太郎 34 (Be・Loveコミックス)

  • 作者: 布浦 翼
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/13
  • メディア: コミック

【猫mix幻奇譚 とらじ 3 -田村由美-】「魔法のねずみ」に息子を攫われてしまった勇者パイ・ヤンは、息子を取り戻すため王さまから1年の猶予をもらい、猫mix のとらじを連れて息子リオの行方を捜す旅を続けている。今回は「氷の宮殿」というキーワードで、ようやく記憶を取り戻した奥さんのジョゼは氷の石で出来た宮殿へ、そしてパイ・ヤン達は湖にできる氷の宮殿へと向かう。途中、パイ・ヤンは自分の両親と出会う。なるほど、パイ・ヤンの融通の利かない性格はこの両親から受け継いだものだったんだ。でも大人になってみると、いろいろ分かってくることや誤解があったことも分かってくるのよね。そして…魔法のねずみに出会うが、それはメスの魔法のねずみ。パイ・ヤンが捜しているのはオスの魔法のねずみ。一体、どこへ行ってしまったのやら。1年で無事に息子を見つけ、取り戻すことはできるのか?

猫mix幻奇譚とらじ 3 (フラワーコミックスアルファ)

猫mix幻奇譚とらじ 3 (フラワーコミックスアルファ)

  • 作者: 田村 由美
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: コミック

【最遊記 RELOAD 10 -峰倉かずや-】空間・攻撃・それだけでなく人の存在さえ無に返してしまう烏哭の無天経文の力の前に、三蔵はなす術なく崩れ落ちてしまう。絶体絶命の三蔵を間一髪救ったのは、悟空達三人だった。烏哭と悟空達の死闘がいよいよ始まる。しかし戦いを前にして、烏哭は悟空・沙悟浄・猪八戒・ガティ=ネネホーク・ヘイゼル=グロースの本質を暴露する。それによりヘイゼルは思い出してしまう。誰が司教を殺したのか?そして自分の中にいる者の正体に…。

一応、RELOADは最終巻だけれど、最遊記・最終章(ほんとか?笑)最遊記RELOAD BLASTが来年より始まります。

最遊記RELOAD 10 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

最遊記RELOAD 10 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

  • 作者: 峰倉 かずや
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2009/10/29
  • メディア: コミック

【契約の紋章 翼を継ぐ者1-九条菜月-】平凡な少女リディアは、シュルベル王国の片隅の小さな農村で貧しいながらも両親と幸せに暮らしていた。この村に来るまでの記憶がないことは気がかりだったが、このところの心配は母親の病気と収穫祭に着ていく服がないことくらいだった。しかし…ある日急に腕にできた《痣》により、リディアの境遇は一変する。その《痣》はシュルベル王国の4つの紋章貴族の内の1つ、リンドヴァル侯爵家の継承者の証だったのだ。いきなり村に他領の騎士が乗り込んできて、父は戦い傷つきながら逃げ、母は殺されてしまう。否応なく剣と策謀渦巻く世界に投げ込まれてしまったリディア。リンドヴァル家で行儀作法・教養などを叩き込まれるが、王都で王に拝謁すると「野猿」「教育を受けたこともない平民の娘」と王に侮蔑される。

魂葬屋シリーズやオルデンベルグ探偵事務所録などで面白かった、九条菜月さんの新シリーズ。やはりテンポがあって面白いですね。リディアも ただ泣いてるだけのひ弱なヒロインじゃないし。謎の男:オズとは何者なのか?リディアを愚弄する若き王の狙いは何なのか?そして傷つき逃げた父は、本当の父ではないのか?誰が敵で 誰が味方なのか…ちょっと先が楽しみですね。

契約の紋章 - 翼を継ぐ者1 (C・NOVELSファンタジア)

契約の紋章 - 翼を継ぐ者1 (C・NOVELSファンタジア)

  • 作者: 九条 菜月
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/10/26
  • メディア: 新書

今回は、ここまでです。

【おまけ写真】

P1060644.JPG

さだまさし「FESTIVAL HALL200」 何とデビュー35周年になるんですね。いや~長いなぁ。さださんのコンサートに行ってたのは、まだ仕事してる頃でしたっけ。久しぶりにライブが見たいなと思ったんですが、仙台のライブは12月の それも抽選のしかなくて…そこでCDを買っちゃいました。DVD45分がついて、なかなかお得でした。NHKでやってる「今夜も さだまさし」は年末というか年越しでやるそうな。う~ん、起きてられるかな?やっぱ録画しとくか(爆)

ではまた、ごひいきに~♪


タグ:本 マンガ
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DEMIりん

そうか。。さだまさしさんって、そんなになるのですね。。
私がさだまさしさんを知ったのは中学生の頃でしたが。。。
いつデビューしたのか考えたこともなかった(^^ゞ
私にとっては。。
さださんと言って
一番最初にパっと頭に浮かぶのは『雨やどり』なんです。
by DEMIりん (2009-11-24 11:18) 

みーはー熊

☆DEMIりんさん
そっかー『雨やどり』でしたか。
私はソロになる前のグレープの頃からなので、もうかなりな年数が経ちます。
何度かライブも行きました^^
いろんな歌がありますが、結婚する頃は『秋桜』、子供を送り出した後は『案山子』を何度も口ずさんでました。
今は…『親父の一番長い日』かな。
by みーはー熊 (2009-11-24 14:58) 

たいへー

「グレープ」の頃から知っているので、
息が長いなぁと感心します。
by たいへー (2009-11-24 21:46) 

マリンかもめ

私もグレープの時代から、フォークを始めたのも彼の曲から・・・なので、息が長いですよね^^
by マリンかもめ (2009-11-25 00:15) 

エリカ

さだまさしさん35周年にもなるんですねー。
旦那さまが「関白失脚」が好きです(笑)
私は「秋桜」と「親父の一番長い日」が好きですよ(^-^)
by エリカ (2009-11-25 18:24) 

みーはー熊

☆たいへーさん
グレープの頃から ご存じとは…
我々も息が長いですな。
しか~し、私 17歳なんですけど(大爆)
by みーはー熊 (2009-11-26 09:16) 

みーはー熊

☆マリンかもめさん
え~、マリかもさん ギター始めた時って さださんの曲からだったの?意外~☆
いきなりロックだったのかな~って思ってました^^
by みーはー熊 (2009-11-26 09:17) 

みーはー熊

☆ミナモさん
ご訪問 & nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-11-26 09:18) 

みーはー熊

☆みちるさん
ご訪問 & nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-11-26 09:19) 

みーはー熊

☆ぜろこさん
ご訪問 & nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-11-26 09:20) 

みーはー熊

☆エリカさん
あはは…『関白失脚』私も好きです~。あの何とも言えない物悲しいメロディと歌詞。思わず「くすっ」です。
エリカさんも『秋桜』と『親父の一番長い日』お好きなのね。
『秋桜』は、自分の結婚式でも使いましたよ^^
by みーはー熊 (2009-11-26 09:22) 

ぴーすけ君

さだまさしさん、懐かしいです。
年の離れた兄がちょうどギターの習い始めて
幼いながら、意味が分からず、毎日よく耳にしたなぁ~
「ショウロウ流し」とか。

by ぴーすけ君 (2009-11-26 18:46) 

桜

そういえば、最遊記みてない><
今度買ってこよっとw
by (2009-11-27 08:50) 

みーはー熊

☆ぴーすけ君さん
ぴーすけ君さんの所は、お兄様でしたか。
うんうん『精霊流し』良い唄です。実は、あれ さださんの従兄弟さんを唄ったものだったってご存知でしたか?「あなたが愛した母さんの今日の着物は浅黄色♪」という歌詞が出てきますが、それは さださんのおばさんのことなんですよ~。
by みーはー熊 (2009-11-27 14:02) 

みーはー熊

☆桜さん
なにせ峰倉さん遅筆ですからね~(笑)
前読んだ話忘れかけた頃に次の本が出ますね^^;

by みーはー熊 (2009-11-27 14:04) 

BlogPetのやすべぇ

みーはー熊が始末したの?
by BlogPetのやすべぇ (2009-11-27 14:58) 

みーはー熊

☆やすべぇさん
ん?何か私 始末したかしら?何もしてないと思うよ。
by みーはー熊 (2009-11-27 15:20) 

みーはー熊

☆kyoさん
ご訪問 & nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-12-03 11:54) 

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