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【蔵からのおしらせ】  今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーと ゆっくりお散歩しました。  ('16.03.17)   

蔵の中 -新刊本- №205 [本・マンガ]

《新刊本が入りましたよ》

-週刊少年ジャンプ ’09.53号-

【NARUTO】鬼鮫の弱点のない攻撃に、ついにキラービーもやられたかに見えたが、鬼鮫が襲いかかろうとした瞬間反撃する。そして、そこへ兄である雷影一行が到着する。鬼鮫の刀-鮫肌は持ち主より八尾に懐き、奪ったチャクラを八尾へと注いでいた。いくら強い鬼鮫でも兄弟連携-それも八尾と雷影のダブルの力の前には、あっけなく敗れ去る。一方、水影達は縛られた青を発見し救出しようとするが、それは火影ダンゾウ配下による心転身の術だった。水影は、にこやかに笑いながらカマをかけ、青ではないことを見破る。そして、ナルトを追ってきたサクラが怒って去ると、ナルトの元に単独行動でサイがやって来る。そのサイが告げるのは…?

【BLEACH】白哉と剣八が口喧嘩から本気モードになってきたところで、邪魔した(っていうか、こっちが敵さんなのに)ヤミーに一撃。何ていう強さ。と思ったら、ヤミーが巨大化。ヤミーの帰刃名(レスレクシオンめい)は「憤獣(イーラ)」怒りが力の源なのだ。どうする?一方現世、ひよ里を傷つけられた平子は、ハッチにひよ里を託すと藍染に立ち向かってゆく。藍染の絶対的な自信。それは、どこから来るのか?狛村に対峙していた東仙は真の力で向かうと宣言する。卍解かと問う狛村に、東仙は一笑に付し その手を顔に翳すのだった。

【ねこわっぱ】おやびんとトロ助は、いつに間にやら猫又のもり神社にすっかり入り浸り。今日も人間社会のことを知らない神様見習いのタマに、野球を教えていた。と、そこへ狐火山の狐火キビマロがやって来て、これからは猫又町を狐火山のテリトリーにすると宣言する。しかし 誰かの願いが絵馬に反応し、タマは飛び出して行ってしまう。今回の願いはおじいさんの飼い犬を探すこと。と、せっかく発見したのに キビマロが邪魔をする。果して、タマはおじいさんの願いを叶えることができるのか?

【ONE PIECE】海賊と海軍の激突は、途中まで世界中に放映されていたが、突然それも白ひげが仲間を売ったかもしれない…なんてところで切れてしまう。世界中の人々は、何が何だか分からず 早く見せろと騒ぎ出す。だが 白ひげが仲間を売ることなどありえないと呟く者達が世界中のあちこちにいた。一方、破ることのできない鉄の壁で包囲されてしまった海賊達。白ひげの能力でも この壁を破ることは叶わない。そしてエースの処刑を執行するというセンゴクのこえが響く。もう間に合わないのか?と、倒されたはずのリトルオーズJr.が立ち上がりエースの目の前にやって来る。それを狙う黄猿。だが その時水柱が上がり、飛び込んで来た者がいた。それはルフィだった。目の前には海軍の大将3人。だがルフィは怯まず向かってゆく。それを見た白ひげは、部下に切り札の命令を下す。

【昨日までに読んだ本】

【ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚 -高里椎奈-】「深山木薬店 改」に届いた、「枕石公園の怪異を調べて下さい」という差出人不明の手紙。通りすがりの人間が穴に引きずり込まれ、その前後の記憶が一切残っていないという不可解な事件。しかも被害者の人数が増えてゆくたびに、埋められてゆく深さはどんどん深くなり、怪我の程度もひどくなってゆく。さっそく調査に乗り出した薬店の店長:リべザルだったが、目を逸らしていた自身の「過去」と向き合うことになり…。

 
ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

  • 作者: 高里 椎奈
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/10/07
  • メディア: 単行本

リべザルが今回も健気でした。秋は、いつもに比べると出演が少なかったなぁ。 

【チェーンポイズン】誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。簡単に想像できる定年までの生活。それは絶望的な未来でしかなかった。死への憧れを募らせる孤独な女性。会社に向かうはずの彼女は、会社を休み 駅の向こう側の公園に行く。ふと漏らした「死にたい」という言葉。誰にも聞こえないはずのその言葉に、背中から声がかけられる。「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?1年頑張ったご褒美を差し上げます。」日々の生活に何の喜びも見いだせなかった彼女は、そのささやきが決して悪い取引には思えなかった。その日から、彼女は1年後のその日のために生き始める。週刊誌の記者:田所は3つの自殺が気になり独自に調べ始める。2人は有名人、だがもう1人は普通の元OL。3人が共通しているのは、自殺に用いたのがアルカイド系毒物ということだけ。しかし田代は、どうしてもそれが偶然の一致だとは思えなかった。やがて調べて、たどり着いた先にあった真実とは?

 
チェーン・ポイズン

チェーン・ポイズン

  • 作者: 本多 孝好
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/30
  • メディア: 単行本

これは新刊じゃないんですが、前から気になってた本です。読み始めは なかなか進まなかったんですが、だんだん気になり始めて…気がついたら夢中で読んでた、そんな感じです。どうも違和感を感じてて、何だろ?何だろ?って思ってたんですが、最後に来て「あ!そっか!そういうことだったんだ」と。最初の伏線を見落としてしまってました。読み返したら、確かに「あ~!」ちょっと悔しかったです(笑)結構ハードなテーマですよね。死にたいと思ってる人に「1年待ったら、確実に楽に死ねるものを渡します。だから保険にでも入りなさい」だなんて。そして、死の淵を越えてしまった人が3人。踏みとどまった人が1人。私は、踏みとどまった この人の方がやはり好きです。

そして…まだ読み出せてない本が1冊。「転移 -中島梓-」 中島梓というのは、今年5月膵臓癌により他界した栗本薫さんがエッセイなどを書くときに使っていらしたペンネームです。帯を見ると、本当に5月17日意識を失う直前まで この闘病日記を書き続けられていたそうです。いろんな意味で、ちょっとビビってますが この本こそが本当に最後の(グインは12月に最終巻が出ますが)著作なので、頑張って読もうと思っています。

今回は、ここまでです。

【おまけ写真】

P1070259.JPG

庭の片隅で咲いてたビオラ。きっと種でもこぼれてたんでしょうね。鉢に入れたんですが、1つしかお花咲いてないにも関わらず、なんだかちょっと「えっへん!」って感じ^^

ところでSo-net blog さん、有料版始めるんですってね。でもねー、そんなことより最近またすご~く重くなってません?使っている人達の利便性考えたら、もっと動作がサクサクするようにしてくれた方がず~っと良いんですけど。…って、ず~っと言い続けてますね[たらーっ(汗)]

ではまた、ごひいきに~♪


タグ:本 マンガ
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コメント 12

たいへー

私の体重くらい重いです・・・^^;
by たいへー (2009-12-01 15:32) 

みーはー熊

☆ぴーすけ君さん
ご訪問 &nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-12-02 13:48) 

みーはー熊

☆たいへーさん
重いですよねー。
時間のない時なんか、ホントにイライラします^^;
by みーはー熊 (2009-12-02 13:51) 

みーはー熊

☆りぼんさん
ご訪問 &nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-12-02 14:02) 

みーはー熊

☆xml_xsl さん
ご訪問 &nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-12-02 14:16) 

エリカ

ビオラかわいいですねー(*^-^*)
また最近お花を見てません。
こっちに来てお花に縁が無くなってしまいました。
お花屋さんに通うか福岡に帰ったときに見るしか無さそうです。
by エリカ (2009-12-02 19:45) 

みーはー熊

☆エリカさん
可愛いでしょ?
ちっちゃいくせに 妙に偉そうだけどね^^
そっかー、エリカさんちの近くには あまりお花ないのね。それはちょっと寂しいね。
またお花の写真載せるから、それで我慢してね♪
by みーはー熊 (2009-12-03 11:43) 

みーはー熊

☆みちるさん
ご訪問 & nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-12-03 11:44) 

ぜろこ

ビオラ、可愛い~♪
愛らしい姿に、おもわず顔がほころびます~(=^0^=)
by ぜろこ (2009-12-05 11:49) 

みーはー熊

☆ぜろこさん
おチビのくせに妙に存在感あったので、植え替えてあげました^^
by みーはー熊 (2009-12-05 14:03) 

kyo

こんばんは。
中島梓さんの本、私も本屋で手に取ったのですけど、つい最後の方を開いてしまい、泣きそうになって買えずに帰りました……。
by kyo (2009-12-06 18:15) 

みーはー熊

☆kyoさん
やっと「転移」読み終わりました。
こんな中でグイン書いていたのかという思いと、姉がやはり癌で亡くなっているので もしかしたら姉もこんな思い抱いていたのかな?という複雑な気持ちでした。
そして最後の絶筆は、たまらなかったです(泣)
by みーはー熊 (2009-12-07 15:12) 

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