蔵の中 －新刊本－ №213

《新刊本が入りましたよ》

－週刊少年ジャンプ ’１０．０９号－

【ONE PIECE】ついにルフィによって自由の身となったエース。一気に気勢の上がる海賊達。しかしここで海賊達に負けられない海軍の面々。ルフィとエースは血のつながりはないけれど、兄弟としての息はピッタリ！混乱の中、一艘の船が動き出す。海軍の仕掛けた罠にはまり、白ひげに刃をたてたスクアードだった。「エースを連れて逃げろ」と叫ぶスクアードに、白ひげは船を片手で止め、「お前らとおれはここで別れる!!!全員必ず生きて無事新世界に帰還しろ!!!」との命令を出す。ついに最後の戦いが始まろうとしていた。

【NARUTO】サスケとダンゾウが相討ち？！いやダンゾウの体は幻か？と思ったら、サスケがダンゾウが気づくより一瞬早く幻術をかけ、右腕の最後の眼が開いているように見せかけたため、刺された体は実体だった。と弱ったダンゾウの体は初代の細胞に取り込まれそうになる。そこでダンゾウは、まだ死ねないと右腕を自ら切り離し右目の包帯を取り去る。そして一瞬の隙をつき、香燐を人質に取る。だが…サスケの闇ははるかに深かった。

【BLEACH】日番谷の怒り・憎しみは隊長格を降りてでも…と言うほど激しかった。そして狛村達も一気に加勢するのだが…ほとんど藍染は動かぬまま、隊長格を斬り捨ててゆく。市丸ギンの語る藍染の恐ろしさ－藍染の能力の特異点とはいったい？！

【ねこわっぱ】第６のからくり「門番」になったところで、タマ達のチームはみんな我がちにポイントを得ようとして争い、結果順位をどんどん落としてしまう。そこでタマは自分はポイントはいらない。そんなことより合格して一人前の神様になりたい！と叫び、みんなで協力して門番のからくりを攻略する。そして残りのからくりを驚異的なスピードでクリアして行ったが、第２試練のトップ通過は烏間神社・猿山神社らのチームだった。そして後半戦へ。

【昨日までに読んだ本】

【黒甜ばくや薬笥ノ帖 －群青－】悪夢から人を救う「ばくやく」を処方する店『ばくや』。ワケありの客・ワケありの店員でいっぱいのこの店に放浪中の店長から、定期便の『貘（ばく）』が送られてきた…はず。だが届いたのは、どう見ても普通の少年。過去の記憶がなく、夜一睡もできないという少年・多門はどうやら『貘』との分離に失敗した、元・ヒト…のようです。こふじちゃんが可愛い～♪

黒甜ばくや薬笥ノ帖 (バーズコミックス ガールズコレクション)

• 作者: 群青
• 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
• 発売日: 2010/01/23
• メディア: コミック

【ボクラノキセキ１・２ －久米田夏緒－】古の世に滅んだとある国の王女・ベロニカの前世の記憶を持つ少年・皆見晴澄は、小さい頃学校でその話をして友達からひどく馬鹿にされたことがあり、それ以来人前では口にしないようにして生きてきた。だがふとしたことで思い出した「魔法」により、自分の前世の記憶が妄想などではなく事実だと知る。やがて、高校生活を共に過ごすクラスメートの中に同じ時代の記憶を持つ者が居る事を知る。しかし、単なる《思い出話》ではすまない過去が彼らにはあった。

ボクラノキセキ 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

• 作者: 久米田 夏緒
• 出版社/メーカー: 一迅社
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: コミック

ボクラノキセキ 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

• 作者: 久米田 夏緒
• 出版社/メーカー: 一迅社
• 発売日: 2010/01/25
• メディア: コミック

【あの路 －山本けんぞう・文 いせひでこ・絵－】ママが死んだことで、おばさんちに引き取られた《ぼく》は、路に住みついた三本足の犬と友だちになる。孤独な少年と傷ついた犬は、いつも一緒だった。ある日、ぼくがおばさんの家を抜け出して三本足の元へ行くと、三本足の姿がない。必死で探すと…三本足は後ろ足をビニールの紐できつく縛られ、ごみ箱の下に転がされていた。

あの路

• 作者: 山本 けんぞう
• 出版社/メーカー: 平凡社
• 発売日: 2009/09/09
• メディア: 大型本

【にゃんこ亭のレシピ４ －椹野道流－不思議な村《銀杏村》に冬がやって来た。祖母亡き後、その家を「にゃんこ亭」というレストランにしたゴータ。無口で無愛想だが、彼の作る料理は評判が良い。相棒には天才パティシエのサトルと村の守り神である《おきつねさま》に託された、その娘のコギ。バレンタインデー・ひな祭り・そしてコギの誕生日とイベントが続くなか、ゴータ・サトル・コギの３人はさらに絆うを深めるのだった。

にゃんこ亭のレシピ4 (講談社X文庫―ホワイトハート)

• 作者: 椹野 道流
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/12/24
• メディア: 文庫

【９９のなみだ・雨 －リンダブックス編集部－】新刊ではないけれど、前に読んで良かった「９９のなみだ」に他の編もあったので購入。なかでも最初の「臨時ダイヤ」が良かったです。危篤の母を見舞うために乗った電車の中で、加奈子は不思議な体験をし、長い間避けてきた母の大きな愛情を知る。やさしさが胸に沁みるような話でした。

99のなみだ 雨―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

• 作者: リンダブックス編集部
• 出版社/メーカー: 泰文堂
• 発売日: 2008/09
• メディア: 文庫

今回は、ここまでです。

【おまけ写真】

ピアノの上…毎朝「おはよっ」と声をかける、あいちゃんの顔。もう２月だね、替えなくちゃね。

ではまた、ごひいきに～♪

タグ：本 マンガ

コメント 6

では１００個目の涙は、私の瞳から・・・＾＾；
by たいへー (2010-02-02 14:36) 

☆たいへーさん
目玉おやじ殿の涙…う～かなり大きそうだわ！（笑）
by みーはー熊 (2010-02-03 17:52) 

☆えめみさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-02-03 17:53) 

☆ぜろこさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-02-03 17:53) 

☆ぴーすけ君さん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-02-03 17:54) 

☆みちるさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-02-07 00:30)