蔵の中 －新刊本－ №234

《新刊本が入りましたよ》

※マンガの単行本と本（ハードカバー・新書・文庫）だけになりました。一部、古本あり。

－マンガ－

【SILVER DIAMOND 21 －杉浦志保－】宮処への道中、互いの目の線を繋いだ羅貫と千艸。そんな羅貫達一行の前に骨の恐竜が現れ、その様子は星示御言の幻影の幕を通して異世界中に映し出され、人々は『予言』の『古の鬼』だと言い始める。さらに『風の竜』が現れ、降らないはずの『雨』が降り…。それを探っていた千艸は偶然 宮処の皇子の言葉を拾う。繋がった目の線から、それを見た羅貫。予言にあった『嵐』…だが皇子は自分ではないと言っていた。それでは星示御言の力なのか？！しかし その星示御言もまた『正しき道はすべて示した。祈りは必ず天に届く。』と言う言葉を残し消えてしまう。宮処の『真珠さま』を解放すべく石の樹を倒して進む羅貫達。だが その先に待ち受けているのは…？

SILVER DIAMOND(21) (冬水社・いち*ラキコミックス)

• 作者: 杉浦 志保
• 出版社/メーカー: 冬水社
• 発売日: 2010/09/20
• メディア: コミック

【ボクラノキセキ ３ －久米田夏緒－】王女ベロニカであったという前世の記憶を持つ皆見晴澄と同じように、かつての記憶を取り戻し始めたクラスメート達。しかし、前世も因縁に囚われた彼らは現実世界に混乱をもたらし始める。頻発する騒動を治める中、今の生活を守ろうとする晴澄とそれに従う春湖（前世はリダ）とは別に、ベロニカを名乗り前世を判明させようとする広木。そして神官として前世の役割を続けようとする大友（前世はカルロ）…と、それぞれの想いが交錯する。晴澄はベロニカを名乗る広木の真意を確認すべく、彼女の嘘を暴いた上で謀略を持ちかける。

ボクラノキセキ 3 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

• 作者: 久米田 夏緒
• 出版社/メーカー: 一迅社
• 発売日: 2010/09/25
• メディア: コミック

【黒執事 Ⅹ －柩やな－】ファントムハイヴ家主催の晩餐会。そこで起こった連続殺人事件。執事を喪ってっしまった主人は、自ら捜査に乗り出す。深まる謎に対し、突然現れた牧師が不遜に嗤う。一体、彼は何者？！そして犯人は？！

黒執事(10) (Gファンタジーコミックス)

• 作者: 枢 やな
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2010/09/27
• メディア: コミック

【テガミバチ １１ －浅田弘幸－】意識を失っていたゴーシュが「自分の記憶」を取り戻し目覚めた。人格の回復には懐疑的なサンダーランドだが、ラグ達の喜ぶ顔を見て、この日だけはその思いを胸に留めた。一方、行方を捜索していた鎧虫カベルネを発見したザジは、掠奪者のジールに行く手を阻まれる。激しい戦闘で窮地に陥ったザジだったが、機転でカベルネにジールを捕えさせることに成功する。だが そこに元・館長ロイドが現れて…。

テガミバチ 11 (ジャンプコミックス)

• 作者: 浅田 弘幸
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2010/10/04
• メディア: コミック

【スキップ・ビート ２６ －仲村佳樹－】バレンタインデーが終わり、平和な日々を送るラブミー部員のキョーコと奏絵。自ら志願したと言う新入りの天宮千織も加わり、三人は意気投合する。しかしLME社長ローリィは成長が見られない彼女達に激怒！選りすぐりの荒療治的仕事を三人に課す。千織には芝居を封印してバラエティに挑戦する「楽しいの」、奏絵には突拍子もない設定の時代劇「泥臭いの」、そしてキョーコに与えられた「危ないの」の仕事内容は…？！

スキップ・ビート! 26 (花とゆめCOMICS)

• 作者: 仲村 佳樹
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2010/10/19
• メディア: コミック

【×××HOLiC 18 －CLAMP－】四月一日が『店』を継いで１０年の月日が流れた。店から一歩も出ることなく、仕事をこなす四月一日。百目鬼は大学を卒業し、さらに大学院で民俗学を学びながら、毎日のように『店』を訪れていた。小羽ちゃんもまた同じ大学で専攻も同じだと言う。自分のいない間に来た客について尋ねた百目鬼に「お前の目の前にいるぞ」と答える四月一日。だが百目鬼の目には その姿が映らない。目を繋げと言う百目鬼に「お前は視る必要はない」と答える四月一日。そこへ小羽が訪ねてくる。そっと「視えるか？」と尋ねる百目鬼に「視えなかった」と答える小羽。それは一体どんな依頼人なのか？！

×××HOLiC（18） (KCデラックス)

• 作者: CLAMP
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/10/15
• メディア: コミック

今回は、量が多いので「マンガ」のみといたします。

ところで、またまたすっかりご無沙汰してしまいました。もう少し間隔が開かないようにするつもりだったんですけれど…。実は15日に叔父（Bさんの弟）が亡くなりました。昨年、私の実父の葬儀で元気な姿を目にしていたのに、春に食道癌が発見され 抗癌剤治療を受け、状態が少し持ち直したのに「帯状疱疹」を発症、それが落ち着いたと思ったら お盆明けに「間質性肺炎」で入院。余命１週間と言われたのに そこから気力で１カ月半闘い続けました。今回、連絡を受け新潟にダーさんと行ってきましたが、お通夜・葬儀を通して 叔父の人柄に触れてきました。まず弔辞ですが、幼馴染みの方が話してくださったのですが 胸に込み上げてきたのでしょうね、最後は男泣きされてました。そして「精進落とし」、普通お通夜が終了しても なかなか残っていただけないですよね。でも叔父の場合は ほとんどの方が残ってくださいました。私と従姉は後から会場に入ったんですが席がなくて、知らない方達の席へ。そしたら そこは叔父の幼馴染みの方達の席でした。７２歳という、今の世の中だと まだ早い旅立ちだった叔父。けれど本当に とても良い縁を紡いできたのですね。皆さんから 叔父の話をたくさんしていただきました。

新潟の葬儀が終了した後、群馬に戻る従姉と一緒に新幹線で東京へ回り、うさぎの部屋に泊めてもらって翌日 ねこの家に行き、りっクンに会ってきました。先月のお食い初めから１ヶ月。さらに大きくなって表情豊かになってました＾＾首のすわりも寝返りも もう一息のようでした。少～し産後うつっぽかった ねこは、ベビースイミングに参加しようかな～って言ってました。若くしてママになったので ご近所さんに同じ年頃のママがいないんですよね。ベビースイミングだと同じ方向の方とバスに乗り合わせると思うので、お友だちが出来ると良いな、と思います。

すっかりまた話が長くなってしまいました。本については次回ご紹介したいと思います。

【おまけ写真】

仙台に帰る前、見送ってくれた うさぎと一緒に丸の内の「つるとんたん」で食べたお饂飩です。下の写真の奥の豆腐は「塩豆腐」。お塩をつけて食べると濃厚。なのにお醤油をかけると、トロトロで優しい味。と～っても不思議でした。そして手前の揚げ物はじゃがいもとチーズのコロッケです。外がカリカリで中がトロ～。めっちゃ美味しかったです～

ではまた、ごひいきに～♪

タグ：本 マンガ

コメント 3

最近は豆腐を食べることが多くなりました。
・・・のわりには、いっこうに減らぬ体重・・・＾＾；
by たいへー (2010-10-26 21:22) 

☆たいへーさん
まぁ中高年になると代謝が悪くなりますからね～（笑）
by みーはー熊 (2010-10-28 09:24) 

☆輝美chan♪さん・masao。さん・みちるさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-11-01 23:28)