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蔵の中 -新刊本- №89 [本・マンガ]
蔵の中に 新刊本が入りましたよ~! |
週刊 ジャンプ 29号
NARUTO は、「暁」のトビとディダラに襲われたサスケ。ディダラが出した巨大な竜、C2という術は・・・?トビに地中に地雷をセットさせ、空中からピンポイントで爆撃し 誘導をかける上へも下へも逃げられない攻撃だった。だが サスケは 片翼をあえて取らせ、刀をわざと地面に刺し 足場を作りジャンプする。投げた手裏剣でディダラを竜に貼りつけ・・・勝負あった?!
BLEACH は、織姫によって 傷を癒した一護とグリムジョー。場所を移し、死闘が始まる。ネルは、そんな一護を心配し泣き顔になるが・・・、織姫は 一護が強い言葉を遣う時は 自分に誓って、その想いを叶える為に言葉にしてるのだ・・・だから「勝つ」と言ったら絶対勝つ時だと ネルに言う。だが その言葉と裏腹に 織姫の手は震えていた。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 は、ブープを倒したものの 倒れこんでしまったヨイチ・今井・ギンジの下へと戻ったペイジ。しかし その目の前には、かつての教え子エンチューが・・・。諭そうとするペイジに もはや「師」ではないというエンチュー。気がつけば、ペイジ達は幽世(かくりょ)-地獄界と現世の間にある領域-へと導かれていた。ギンジが目覚めたものの、霊のような者達に囲まれたペイジは使者魔鹿娘(まかめ)キュラを呼び出し、魔牛車で脱出する。しかし、ペイジの体力が・・・。
P2 ! は、地区大会を目前に控え コーチの指導による8日間の「追い込み合宿」に突入する。ヒロムはコーチから後に下がるクセを直すため、卓球台を壁ぎわギリギリまで寄せ(後ろ1人分のすきまのみ)練習するように言われる。4日目には、全員の気力が切れ掛かるが キャプテン遊部の機転で空気が変わる。そして ついに合宿終了・・・地区大会まで あと11時間47分。
テニスの王子様 は、真田の真の姿『風林火陰山雷』により、追い詰められる手塚。押されるだけなのかと思ったら、零式ドロップショット。真田は すかさず打ってくるが、その『雷』の打球を手塚ゾーンで引き寄せた。だが・・・。
D.Gray-man は、ロードの夢世界に捕らわれ 心を貫かれアレンを襲うラビ。何とか正気に戻そうとするアレンだが、ラビを傷つけそうで手出しが出来ない。ラビは自分を暴走させている夢世界を破るため、自分自身を刺して正気を取り戻し、ロードの正体を見破る。そして ノアと自身の闇を焼き尽くすため 自らに火を放つ。ついにロードの結界を破ったラビ。アレンは そんなラビを救うため、火の中に飛び込んでゆく。
ONE PIECE は、今回お休み。
ガンガン 7月号
鋼の錬金術師 は、大総統の家で重大な秘密を知ってしまったホークアイ中尉。闇の恐怖に怯えるが、誰にも その秘密を打ち明ける事ができない。一方、北の地でメイとマルコーに無事再会出来たエド達。しかも傷の男(スカー)の戦闘にも遭遇。その戦っている相手は青軍服を着ているもののキメラだった。やっとの事で、スカーを捕らえることに成功したエド達。そこへマイルズ少佐がやってきて、アームストロング少佐もレイブン中将についたように見せかけただけだった事を伝える。 ウィンリィは、静かにスカーに問う・・・なぜ父と母を殺したのか?と。そして傷ついたスカーの血止めをする。「許すのか?」と問うスカーに「理不尽を許してはいない」と答えるウィンリィ。 スカーは また同胞であるマイルズ少佐にも問う。「なぜイシュバールの血を引く者がアメストリス国軍(敵)に加担するのか?」それに答えるマイルズ少佐の答えは「この国の内側からイシュバール人に対する人々の意識を変えるためだ」と。 そして・・・、キンブリーがやって来る。
精霊の守り人 は、トーヤとサヤのもとで つかの間の休息を取り、旅支度を整えたバルサとチャグム。ついに二人だけの旅に出るが、追っ手は すでに見張りをつけていた。気づけば 身を隠す場所のない所へと出てしまい、ついに最初の戦闘が始まってしまう。今まで 皇子として暮らしてきたチャグムは、足をもつれさせ くじいてしまい蹲ってしまう。チャグムがやられてしまうと動いたバルサ。だが敵はバルサの命のみを狙ってきた。そこで バルサは、あえてチャグムから離れ森に敵を誘い込もうとするが、手裏剣が刺さってしまい 相手のリーダーを倒しただけで、気配を断つ。チャグムを奪われてしまったバルサの思惑とは・・・?
ミミズクと夜の王 -紅玉いづき・著-
魔物がはびこり誰も近づかない夜の森に、一人の痩せこけた少女がやってくる。額には「332」の焼印、両手両足には外される事のない鎖をジャラジャラいわせて。自らを「ミミズク」と名乗る少女は美しい魔王に「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」と願い出る。だが人間嫌いの夜の王は「人間は好まぬ」と言って、相手にしてくれない。
これは、第13回電撃小説大賞を取った作品です。魔物・捕らわれの少女・勇者・・・とくればファンタジー小説ですけど、この話を最後まで読むと 切ないラブストーリーなんですね。なぜ自分を人間じゃない・・・ミミズクだと この少女は言い張って、魔王に食べられたがるのか?なぜ魔王は、人間が嫌いなのか?読んでいるうちに 胸がしめつけられて、不覚にも涙が滲みました。
紅鶴城の幽霊 グイン・サーガ114巻 -栗本薫・著-
城の一隅で、若くして死んだタイスの公子の幽霊に出くわしたグイン。その事により、地下水路への入り口を発見し 中へと入ってみる。そこでグインが目にしたのは、広大無辺の空間と そこに君臨するマーロールの姿だった。 一方、みんなが戻ってこない事に不安を感じ、あれこれ思い悩むフロリーは 外の空気が吸いたくなり外に出てみる。脱走に失敗して幽閉されている身なので、庭には柵がこしらえられているのだが その隙間はフロリーならば通りぬけられるくらいだった。つい魔がさし、そこから出てしまったフロリーはタリク大公に見初められてしまう。
少年進化論 plus Vol.5 -くさなぎ俊祈・著-
マネージャーの解任騒動が なんとか決着し、ふたたびマネージャーに杉野がなるが・・・。他に番外編「エンジェル学園危機一髪plus」やファンタジーやBLなど短編集になってました。
のだめカンタービレ 18巻 -二ノ宮知子・著-
何と音楽に没頭するため、千秋がアパルトマンを出る事になる。のだめもサロン・コンサートが決まり、猛特訓を始める。遠距離じゃないのだけど、今まで いつもそばに居た二人がこれからどうなっていくのか注目です。またRuiやフランク達も それぞれの道を探していて・・・。
今回は、ここまでです。
【おまけ写真】
先日ねこ蔵にやってきたアヤシイ住人のスティッチ君ですが・・・ なぜか・・・
双子に~♪
双子といえば・・・「ざ・たっち」?ちゅう事で!
「幽体離脱~♪」
なんちゃって(爆)
ではまた、ごひいきに~♪
みーはー熊さんグインサーガ読まれてるんですか?す・・すごい。あれは最初作者が100巻で終わる!って言ってたんですよね。私も途中まで読んだけど挫折しました。ほんとの始まりたて、1巻あたりの砂漠のシーンがいまでも印象的だなあ。。。
by (2007-06-19 07:34)
ちょっと、チョット チョット・・・
と 思わず突っ込みたくなりました(爆)
双子のステッチ 最高ヾ(*^。^*)ノ
by Coo (2007-06-19 08:02)
でも これって 何気に UFO キャッチャーが うまくな~~い?
ねーさん そろそろ 777記事目じゃん 凄いね
by いちご☆ (2007-06-19 08:13)
幽体離脱にウケてしまいました〜
え?これってUFOキャッチャーの景品???
すごい、上手ですね!!!
「テニプリ」ってまだ続いてるんだぁ〜
途中まで単行本持ってるけど挫折しました・・・
by yukiinu (2007-06-19 08:18)
・・・産まれたのでしょうか・・・ それとも分裂でしょうか・・・?
by たいへー (2007-06-19 09:50)
☆naoさん
グイン・サーガ・・・相変わらず読んでます~。もう こうなりゃ結末を知りたい!という一念です(笑)
外伝も21巻あって、合計135巻全部持ってるんです。おかげで 片付かない!
(爆)
by みーはー熊 (2007-06-19 11:50)
☆Cooさん
まったく ねこは何を考えてるんですかね?ど~せ取るなら、違うのにすりゃいいのに!
でも それで遊んでる母は・・・(爆)
by みーはー熊 (2007-06-19 11:52)
☆いちご☆さん
いったい いくらつぎ込んだのやら・・・。どうせなら 違うモノにすればいいのに~。
あ、777記事目かぁ~。どうしましょ、あんまり おバカな記事でもね?でもま、いつも通りかな(笑)
by みーはー熊 (2007-06-19 11:54)
☆yukiinuさん
そうそう、UFOキャッチャーで取ってきました。
まだ あるんで そのうちお見せしますね。
テニプリ・・・続いてるんです~。っていうか、ようやく全国大会決勝戦まで たどりつきました^^
1戦1戦が長いから なかなか進まないんですよね(笑)
by みーはー熊 (2007-06-19 11:57)
☆たいへーさん
う~ん、「産まれた」にしといてください。分裂だと 次は4つになっちゃうから・・・。
(爆)
by みーはー熊 (2007-06-19 11:58)
離脱してその後、一体は飛んで行くんでしょうか・・・あっ、「ザ・タッチ」のほうですが・・・(爆)
by マリンかもめ (2007-06-19 23:50)
☆マリンかもめさん
うふふ、どうなんでしょう?
とりあえず ウチのは まだいます♪
by みーはー熊 (2007-06-20 00:25)