蔵の中－新刊本－　　№１３０：クマ蔵（くまくら）：SSブログ

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【蔵からのおしらせ】　今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーとゆっくりお散歩しました。　（'16.03.17）　　　

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蔵の中－新刊本－　　№１３０　[本・マンガ] [編集]

《新刊本が入りました》

－週刊ジャンプ ’０８.１７号－
【BLEACH】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空座町で護廷十三隊全隊長格を戦闘可能にし、また転界結柱により尸魂界に作り上げた空座町レプリカと本物の空座町を入れ替え、隊長格の戦闘を可能にする…それが第二の指令だった。空座町にやってきた藍染を出迎えたのは、総隊長。だが藍染は、そんなことは何の妨げにもならないと言い、新たな十刃スターク・バラガン・ハリベルを呼び寄せる。そして虚夜宮はウルキオラにしばらく預けると告げる。一護は…。仲間を守るため、ウルキオラのもとへ急ぐ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【D.Gray-man】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　液体化したイノセンスを飲み干したリナリー。すると足から出血が…。拒絶反応なのか？「レベル４」を引き離すため、傷ついたアレンはイノセンスで無理やり体を操り戦っている。その手に添えられた手…それは神田とラビだった。出血し、苦しむリナリー。へブラスカは、リナリーの体内を走査するが飲み込んだはずのイノセンスがどこにもない。と、流れ出たリナリーの血に変化が起こり、イノセンスは新形態で発動する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【NARUTO】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　激しいイタチとサスケの兄弟対決。最後の力まで『須佐能乎』に呑み込まれ、サスケの目はイタチに奪われるかに見えたが、あと１歩というところでイタチは崩れた。どうやら何か重大なダメージを負っていたらしい。すんでのところで兄イタチに勝ったサスケもまた、倒れこむ。一方のナルト達は、苦戦していた。確実に当たっているはずの攻撃がことごとく、相手の体をすり抜けてしまうのだ。そこで出てきたのが『シノ』。油女一族の秘術系が役立つと思われたからだ。果たして虫達を操り、どんな戦いをするのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ONE PIECE】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人魚のケイミーを取り戻し、ついにトビウオライダースとの決戦が始まる。ゾロに助けられたはっちゃんも参戦。ルフィ達の仲間となったガイコツのブルックも参戦だ。そして飛んでいるトビウオに飛び乗ったルフィは、トビウオライダースのヘッドの部屋に飛び込んでしまう。そこにいた仮面の男の正体は…？

－花とゆめ　’０８．８号－
【スキップ・ビート】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２月２４日、無事にマリアの誕生日を祝えたキョーコ。ホッとしていると、２５日に日付が替わった途端蓮から１本の見事な薔薇を贈られ、誕生日を祝ってもらう。…と、それを見ていたモー子さんキョーコと蓮の良い雰囲気のど真ん中に乱入！（笑）そしてついキョーコが好きそうというだけで、自分なら絶対買わないだろうキラキラかわゆい系のコスメグッズをクロークから持ってきてキョーコに渡す。それだけでなく、みんなからお祝いしてもらい…小さな頃からずっと見ないようにしてきた胸に開いた哀しい穴が塞がれていったのだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【キラメキ☆銀河商店街】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　都会の端っこにある下町の銀河町商店街。ここで生まれ育った、八百屋のミケと魚屋のクロは名物コンビ。幼馴染みのサト・キュー・マモル・イバちゃん達と、高校２年生になった今も何かとつるんで青春している。ただここのところ、ミケとクロも互いへの想いに気づいたり、それぞれが想う人が出来たりと６人の恋模様も複雑。今回は、銀河町商店街で休日のイベントにヒーローショーを開催することになったが、本物は呼べないからとミケ達に白羽の矢が…。乗り気じゃなかった面々だが、アルバイト料につられて引き受けることに。だがイベントが始まると、漬物屋の親父と息子の拓真が乱入してきて、大喧嘩を始めてしまいショーは中止になってしまう。果たして、イベントは再開できるのか？そして漬物屋の親子は仲直りできるのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日も明日も】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、ペン先について学んだちか。だがどうも様子が…と思ったら、何と３８℃の熱があるじゃん。それでも何故だかハイテンションのちか。締め切りまで余裕のある稜は、ちかを送っていき看病する羽目に。はるかが戻ってくるまで…と思ったら、はるかは出張で翌日の夜まで帰ってこないと言う。結局、自分の仕事場に連れて戻り看病。そこへ、はるかから電話が入る。そして、なぜちかが熱を出してもハイテンションだったか、その理由を知る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【神様はじめました】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社を去る決心をした奈々生。謝ろうと巴衛に会いに行くが、「社など潰れても良い」という言葉に思わず巴衛とケンカして、１人飛び出して行ってしまう。困っていたおばあさんを送っていき、泊まってゆけと言われるが…実はそこは鬼婆の住処であった。奈々生が鬼婆の元にいると知った巴衛は、泣き顔でも見に行くかと出かけるが奈々生を助けようとはしない。「愚かな私めをお許しください、巴衛様」と泣いて頼めば助けてやってもよいという巴衛に「誰がアンタなんかに」と意地をはる奈々生。登っていた高い木から落ちた奈々生は、咄嗟に巴衛にキスして「巴衛、私を助けろ!!」と命じていた。つまり神使の契約成立～♪そして奈々生も土地神となってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【星は歌う】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「子どもなんかいらない」－そう言った母は、父以外の男と家を出て行ってしまった。そして父が連れてきた女は、「お母さんなんてやめてよ。あたし仲良くなんかしないから」と言う。母の許にも父の許にも居場所のなかったサクヤ。それでも何とか嫌われないように笑顔を絶やさず、懸命に努力するが…。「この家に嫌いな奴がいる。なんでここにいんの？帰れば？自分の星に」と新しい母に言われ、本当の父からもヒドイ言葉を投げつけられたサクヤは、吐いてしまう。大人の勝手で傷つけられ続けたサクヤの心。その心の痛みを解ってくれたのが、千広だったのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【悩殺ジャンキー】と【V・B・ローズ】は、今回お休みです。

◇空色海岸１～４巻　－山田南平・著－◇

桜井朝は、海辺の町に住む女子高校生。ある日、バスの中で痴漢に遭遇し見知らぬ男性に助けられる。名前を聞きそびれた上に、その人が落としていったキーホルダーが思い出の少年からもらった物と同じメノウだったことから、その男性を探し始める。どうやら自分の通う高校の関係者のようなのだが、そのうちに同じ学年の田中と知り合いその田中の兄で校務員の陸が探していた人だと知る。田中兄弟は、高校の屋上の部屋で暮らしておりそこで弟の天人は海岸で拾ってきた物でいろいろな雑貨を作っていた。それを見た朝は、強引に天人に弟子入りしその部屋に入り浸るようになる。陸のことが気になる朝は、陸にまとわりつく登校拒否のクラスメート佐伯ミチルを知る。１年学年がだぶっている成績優秀なミチル。だが誰とも打ち解けようとせず、陸にばかりまとわりつくミチルを何故か放っておけず、煙たがられても構う。田中兄弟には今も他人には触れられたくない心の傷があり、明るく見える朝にもそれはあった。そして、フリーマーケットで天人の作った雑貨を売ったことから嫌味な客『鈴木幹夫』と知り合う。この幹夫が、実は自分達と同じ高校生で若手シーボーンアーティストとして名前が売れ始めている人物だと知り、驚く。そして朝の母がバイトしてる店に可愛い雑貨が置いてあると聞き、朝・天人・杏・ミチルで出かけると何とそこに幹夫も居て…。互いをライバルだと思い始める天人と幹夫。やがて幹夫から天人に一緒に作品を作らないかと声がかかって…。

空色海岸 1 (1) (花とゆめCOMICS)

作者: 山田南平
出版社/メーカー: 白泉社
発売日: 2007/01/19
メディア: コミック

空色海岸 3 (3) (花とゆめCOMICS)

作者: 山田南平
出版社/メーカー: 白泉社
発売日: 2007/11/19
メディア: コミック

空色海岸 4 (4) (花とゆめCOMICS)

作者: 山田南平
出版社/メーカー: 白泉社
発売日: 2008/02/19
メディア: コミック

◇ルナ－沖水幹生・著－◇

大学生の八神尚基は、ある日何気なく入ったアンティークショップで１体の人形と出会い購入してしまう。家に持ち帰った尚基の目の前でその人形は動き出し、話し出す。それは尚基の心に反応したホムンクルスだったのだ。彼女にルナという名を与え、共に暮らしだす。その頃１人の女子大生が殺害され、その死亡状況から１７年にわたって繰り返し起きている連続殺人事件との関連が疑われた。実は事件の裏には、もう１人の邪悪なホムンクルスのジェイドの存在があり、尚基とルナの知り合いもそのジェイドの操り人形とされてしまっていた。果たして尚基とルナは、ジェイドを倒し、大切な人を守ることができるのか？

◇深泥丘奇談－綾辻行人・著－

作家の私は、時折訪れる強い眩暈と体調不良に不安を覚え、近くの古びた総合病院『深泥丘病院』を受診する。するとウグイス色の眼帯をかけた不思議な医者石倉（しかも同じ顔をした石倉医師は３人もいた）や看護士の咲谷と出会う。連作短編集の中で、次々と私は不思議な体験をするのだが…なぜかしばらくすると、その記憶は曖昧模糊となってしまう。なんとも奇妙で不思議な怪談話（？）です。話も奇妙だけれど、本の装丁もかなり変わっていて面白いです。

深泥丘奇談 (幽BOOKS)

作者: 綾辻行人
出版社/メーカー: メディアファクトリー
発売日: 2008/02/27
メディア: ハードカバー

◇銀のコインは愛を伝える－西谷史・著－◇

歴史ミステリー研究会に所属している夏美は、最近つき合ってるはずの親友アリスと先輩信田の関係が妙に思えて気になっていた。どうやらそれは先輩信田のいえの事情に関係しているらしい。と、そこへ信田の誕生日を祝うからと信田の祖母からの招待状が届き、アリスに懇願され共に行くことになってしまう。そこで信田の祖母・父親と出会うがどうも良い感情が持てない。そんな時、アリスが誘拐され、しかも不可解なメールが信田の所ではなく、夏美に送られてきて…。親友を助け出すべく、彼氏で東京にいる仁君に戻ってきてもらい、信田先輩と共に信田家に伝わる神器を探すことにするが…。

銀のコインは愛を伝える (小学館ルルル文庫に 1-3)

作者: 西谷史
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2008/02
メディア: 文庫

◇貴族探偵エドワード瑠璃の涙を流すもの－椹野道流・著－◇

親友アルヴィンが行方不明になり、その捜査中に助手のトーヤまでも攫われてしまった。しかもその犯人は、学生の頃兄とも慕った先輩のクレメンスなのだ。どうやら彼は自分の意思ではなく、強大な魔物スカーレット・フレイムに操られているらしい。スカーレットに対抗するためには、アルヴィンの暗号により導かれた魔物の血により３００年を生きる少女ルーティルの協力が必要になる。だが、彼女は夫に頼み自らを屋敷の結界内に閉じ込めた身。おいそれと外に出ることは叶わない。しかしこれもアルヴィンが作った薬によって解結し、一行は急ぎクレメンスのいる洞窟へとやってくるのだった。果たしてエドワードは、親友のアルヴィンを取り戻しクレメンスをもスカーレット・フレイムから取り戻すことができるのか？

貴族探偵エドワード瑠璃の涙を流すもの (角川ビーンズ文庫 58-6)

作者: 椹野道流
出版社/メーカー: 角川書店
発売日: 2007/10/01
メディア: 文庫

◇貴族探偵エドワード濃藍の空に躍るもの－椹野道流・著－◇

前回の事件で、魔物の血が体内に入ってしまったアルヴィンもどうやら今のところ大きな変化はなく、一旦は命が失われようとしていた先輩のクレメンスもルーティルにより小さな魔物の姿となって生き残る。ようやく平穏な暮らしに戻ったエドワード達だったが、ひょんなことからエキゾチックで不思議な話し方をするウノスケと出会ったり、巷で大評判の義賊、怪盗ヴィオレとの対決等、やはりなかなかに刺激的な毎日を送っている。