★ | ★ |
蔵の中 -新刊本- №140 [本・マンガ]
《新刊本が入りましたよ》
-週刊少年ジャンプ ’08.27号-
【BLEACH】 魂魄消失事件に揺れる尸魂界。夜が更け、お気楽そうに歩いてくる京楽隊長。見廻りの隊員の問いかけにも「寝つきが悪くて」と軽く返すが、その眼がとらえていたのは藍染の姿。藍染の何かが気がかりだったのだろうか?と、出会ったのは伊勢七緒。あらま、この人もこの時代からいたんだー。しかもちっちゃい(笑) 一方、現場では仮面の拳西を止めようと いろいろ試すが ことごとく失敗する。抱えていたひよ里が急に咳き込み出し「大丈夫か?」と尋ねる平子。すると「放せ」と言ったかと思うと、ひよ里の顔には仮面が…。倒れた平子の前で リサやローズまでも切りつけられる。それをしたのは、何と東仙!しかも その後ろからやって来たのは、藍染と市丸だった! 【D.Gray-man】 引越し作業中だったのに、コムイ室長が作った対残業用ウイルス「コムビタンD」に感染した団員達で本部内は、まともに歩くことさえできない。みんなを元に戻し、引越し作業を再開すべく 感染していないメンバー達でワクチンを作り出すことになったのだが…。そのためには、コムビタンDの原液を接種した感染源を捕獲して抗体を作り出さなければならない。うじゃうじゃ溢れている感染者の中からどうやって捜し出せばよいのか?と、なに~元帥達まで感染しちゃった~?更に凶暴化した元帥達に襲われて、コムイ室長はコムリンEX(ロボット)に「なんとかしてー!」それに答えたコムリンEXは、なんとミサイル発射!おい、おい!飛ばされ気を失ったアレンが夢の中で見たのは、鎖に繋がれ苦しむクロウリーの姿。これは…?と、みんなとはぐれ 4人+コムリンEXで倉庫に隠れていると そこへやって来たのは…クロウリー?! 【NARUTO】 トビからイタチのこれまでの行動の意味を知らされたサスケ。1度は否定したが、過去を思い返し そして最後の瞬間に見せたイタチの哀しいまでの微笑みと いつも自分にしていた指で額を突くクセで、それが真実であったと知る。そして…待っていた小隊の他のメンバーに『蛇』を改め『鷹』と名乗り、そしてその鷹の目的はただ1つ「木ノ葉を潰す」と宣言する。見開いたサスケの眼には、イタチから託された新しい『眼』が! 【ONE PIECE】 海軍本部のガープには、人間オークションの情報が届いている?!そしてついに1番GRの人間オークションが始まってしまう。天竜人や問題アリアリの海賊達まで集まっているというのに…。人魚のケイミーを捜すルフィ達は、必死でその行方を探し 1番GRを目指すが、果たしてケイミーを助け出すことができるのか?そんな中、24番GRでは号外が舞っていた。何と 海賊゛白ひげ゜の2番隊隊長《火拳のエース》の公開処刑が確定したというのだ。世界政府対海賊の戦争になるのか?!
◇みんなさいしょは子猫だった チーズスイートホーム写真集 -こなみかなた・著-◇
これは、マンガ「チーズスイートホーム」とのコラボ写真集です。ページの左側には、ちーのラフスケッチ…そして右側には、それに合った子猫の写真が配されていて とても可愛らしい写真集になっています^^
◇99のなみだ -リンダブックス編-◇
この本は、涙がこころを癒す短編小説集となっていて 「七夕の雨」「屋上から」「お父さん」「桜色の涙」「いつかはきみと」「十五年目の祝福」「おかえりなさい」「お母さんの絵」「会いたくて」「願い」「プチ家出」「恋しくて」の12編から出来ています。それぞれ原案者がいて、それをさらに他の方が小説にまとめられたようです。どのお話も 切ないんですが、なかでも…深夜になっても行方が分からない痴呆症の祖父が発見された場所が切なかった「おかえりなさい」。幼くして逝った息子の病室を掃除するシングルマザーが読む、息子が七夕の短冊に書いた切ない願いの「七夕の雨」にはウルウルしてしまいました。でも 泣けてきたのは、最後の「恋しくて」。高校生の頃、好きになった彼には素敵な彼女がいて、二人は誰もがうらやむカップルだった。クラスメートに徹し、想いを封じ込めてきた私だったが 社会人になった年 彼女が交通事故で亡くなり、彼が彼女の死に打ちのめされていることを知る。そんな彼に再び連絡を取り、9度もプロポーズする私。やがて二人は結婚するが、結婚式の日 密かに私は「こどもを作ること」と「彼よりも長く生きること」を誓う。こどもは2人授かるが、もう1つの誓いは守れず 死の病に冒されてしまう私。彼の周りをまた「死」で取り巻いてしまうことに歯噛みするが、彼はもう揺るがなかった。「ごめんね」と謝る私に「愛してる。俺と結婚してくれて、ありがとう。」と言う彼。ねっ?切ないでしょ?最後の言葉が「触れられぬ未来を想う気持ちは、なんて片思いに似てるんだろう。」 入っている栞も涙型でしたョ。
99のなみだ―涙がこころを癒す短篇小説集 (Linda BOOKS!)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2008/04
- メディア: 文庫
今回は、ここまでです。
【おまけ写真】
「何か あっしに用ですかい?」 あ、いえべつに~^^
ではまた、ごひいきに~♪
高倉健より、背中に哀愁がある・・・
by たいへー (2008-06-04 07:37)
見返り…ぷっ(笑)
by nyapu25 (2008-06-04 08:08)
[オハヨ]
「99のなみだ」読んでみたいです。
このハトくんややメタボ気味のような[アハハ]
ラッキーナンバーゲットしました♪
by エリカ (2008-06-04 08:28)
99のなみだ って 読んでみたいな
泣き顔が 可愛いね
抱きしめたくなるね
by いちご☆ (2008-06-04 09:42)
☆たいへーさん
[オハヨ]
んじゃ、「鉄道員」できるかな?まさに…「ぽっぽや」っしょ?(爆)
by みーはー熊 (2008-06-04 10:02)
☆nyapu25さん
[オハヨ]
泣きたい時は、この広いハト胸を貸すぜ~♪
(爆)
by みーはー熊 (2008-06-04 10:04)
☆エリカさん
[オハヨ]
「99のなみだ」…1つ1つは短いお話なので、読みやすいよ。お目々のおそうじにも 良いよ~ん(ウルウル…)
ハト親分、最近食べすぎだからね~^^;
by みーはー熊 (2008-06-04 10:06)
☆いちご☆さん
[オハヨ]
うんうん、ぜひ読んでみて~。
でもきっと いちご☆さん号泣しちゃうかも^^
おチビさんの泣き顔は、ホント抱きしめたくなるね。そして泣き止んで笑顔になった時も きゅ~んってきちゃうよね。
by みーはー熊 (2008-06-04 10:08)
ほんと親分さんみたいに貫禄がありますね~[アハハ]
by kuu (2008-06-04 10:10)
☆kuuさん
[コンニチハ]
オトコギはある方みたいなんですが、どうもエサを見ると豹変するところがね…(爆)
by みーはー熊 (2008-06-04 13:35)
そういえば、ハトが高いところに止まっているのってあんまり見たことがなかったような!?
電線にとまっているのって、うちの近所だとたいてスズメかカラスなんですよね。
by ねこかど (2008-06-04 15:25)
ハトさん 背中が 物語ってる~~~
by とっち (2008-06-04 16:44)
☆ねこかどさん
[コンニチハ]
確かにカラスは多いですけど、結構 ウチの周りだとハトさんも止まってたりしますよ^^
あ!エサ待ちか(爆)
by みーはー熊 (2008-06-04 17:29)
☆とっちさん
[コンニチハ]
結構 波止場が似合いそうな背中でしょ?(笑)
by みーはー熊 (2008-06-04 17:30)
[コバワ]
ハトさん、存在感がありますね。
周囲の木々もいい感じだと思いました。
by elice (2008-06-04 20:14)
☆ぴーすけ君さん
[オハヨ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2008-06-05 10:06)
☆デザイン屋さん
[オハヨ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2008-06-05 10:06)
☆eliceさん
[オハヨ]
なんたって親分さんですから…(爆)
写ってる木は、桜ですよ^^
by みーはー熊 (2008-06-05 10:08)
☆ab-ovoさん
[オハヨ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2008-06-11 10:05)
☆アートフル ドジャーさん
[オハヨ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2008-06-11 10:05)