蔵の中－新刊本－　№１64：クマ蔵（くまくら）：SSブログ

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【蔵からのおしらせ】　今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーとゆっくりお散歩しました。　（'16.03.17）　　　

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蔵の中－新刊本－　№１64　[本・マンガ] [編集]

《新刊本が入りましたよ》

－週刊少年ジャンプ ’０８.５２号－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【NARUTO】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はたけカカシ、ついに死す。そのことも知らず、ナルトは蛙仙フカサクと一体となる仙術「両生の術」の特訓をしていた。しかしナルトの中の九尾がフカサクを嫌がるのか、術は完成しなかった。一方、ペインの正体を探っていた暗部のいのいちとシズネは、手がかりらしきものを得るがそれを突きとめようとしている最中当のペインに襲われる。そして混沌の中、木ノ葉丸は…？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【BLEACＨ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもゆったり構えている京楽が、本気モード？！破面のスタークが、京楽が両利きで操る刀の間合いの違いを指摘したことで、油断できないと思ったのだろう。一方、駆けつけた雛森のおかげで危機を脱した松本。心配した雛森の様子も落ち着いており、縛道をいくつか自己流で組み合わせて術式を行ったことに驚く。だが、こんなことで倒れてくれる破面３体ではなかった。怒りに燃えた破面ミラ・ローズ、スンスン、アパッチの３人は我が身をぶち切り、さらにそれを合体させてなんと異形を誕生させてしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ONE PIECE】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兄エース救出のため、海軍の船に乗り込むべく蛇姫ボア・ハンコックに頼むと…あっさり快諾。実は蛇姫さまは、ルフィに恋をしてしまったのだった！そのためルフィの頼みを聞いてくれたのだ。海軍本部も慌ただしい雰囲気。そして大監獄インペルダウンに繋がれているエースの元を訪れたのは、何とガープ中将。そして…ルフィの仲間の飛ばされた先も少し明らかになった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【D.Gray-man】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、お休み。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

－花とゆめ　’０８．２４号－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【悩殺ジャンキー】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれから３年。ついに堤と実羽が結婚する。千洋も海外でいろいろ学んできたようだし、どうやら苺ともうまくいってる様子。そして結婚式に遅れて飛び込んできたのは…相変わらずの海とナカ。と言いつつ、モデル続けながら大学生になっていた。そして、仲間達で立ち上げるアートユニット。モデル・デザイナー・カメラ・ヘアメイクとトータルで勝負する『CHARMING JUNKIE』。新たな旅立ち。ついに最終回でした＾＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【V・B・ローズ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　進路問題でぎくしゃくしていた、あげはちゃんと紫もどうにか正直な互いの気持ちを伝えることができ、一件落着。と思ったら、今度は巳艶さんと露さんの結婚の話が出てくるが、なんと式場が決まっていない？巳艶さんからの命令（？）により、紫がヴィラ・アンジュの大安吉日を押さえる（笑）しか～し、あと式まで４か月しかないという時にあげはちゃんはテスト週間でお出入り禁止期間突入。でもお式や披露宴が和装で、ウエディングドレス姿は写真だけという巳艶さんと露さん。それが気になって仕方ない、あげはちゃんは思い切って…？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日も明日も】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちかを女の子扱いする夏澄クンの出現で、子ども扱いしてきたちかへの気持ちに気付いた稜。しかしちかが自分に「父性」を求めていることを知っているだけに、何とかその気持ちを押し隠そうとする。だがちかにも微妙な変化が表れて…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【神様はじめました】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学校で助けた白蛇に「婚約の印」をつけられてしまった奈々生。巴衛は、奈々生を白蛇から守るため学生として学校に潜り込む。だがちょっと目を離したすきに奈々生が攫われてしまい、あせる。一方攫われた奈々生が目覚めると、見知らぬ社におりそこに現れた人型の神使瑞希があの助けた白蛇であることが分かる。何とか逃げ出そうと試みるが、どうしても逃げ出すことができない。そしてこの社が何か変だと気づき、神のいるはずの場所を開けるがそこに神はいなかった。一体なぜ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【キラメキ☆銀河商店街】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも仲間が集まるBAR一番星。だが最近マモルが来ない。クロもキューも店を継ぐと進路を決めているようだし、サトは漫画家を目指している。そんな中、将来のことを考え始めたミケ。図書館でバッタリ出会ったマモルは、星や宇宙の本を読んでいた。それが進路だというマモル。そして久しぶりに全員が集まったBAR一番星で、ミケは先生になるという夢を皆に話す。そして…マモルも自分の進路を話すが、それはこの銀河町を出るということだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【スキップ・ビート】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は、クリスマススペシャルショートということで、時間を少し遡って２４日のマリアの誕生日パーティ後、明けて２５日のキョーコの誕生日での話。キョーコからマリアに贈られたのは、何と「超リアル敦賀連特大サイズ人形」しかも「おすまし仮面」と「すやすや仮面」の着せ替えフェイス付きというんだから、どうやって作るんだ～（爆）数日後、マリアちゃんからキョーコに贈られたものは…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【星は歌う】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「葵クンはサクを桜って子と重ねてる」…聖の言葉に千広の心は中学時代の記憶へと巻き戻されてゆく。サクラもまた家でも学校でも居場所のない子だった。そんなサクラを千広は、守ろうとしていたのだった。

◇ツバサ２５－CLAMP－◇

さくらを救うため玖楼国に着いた一行。狡猾な飛王の罠を何とかかわし、あの日さくらが攫われた遺跡へと向かう。その時、小狼は「巻き戻した時間」の真実を語り始める。自分のいた世界から剣を抜き、さくらのいる世界へとやって来たこと。そして７日目には自分のもといた世界に戻ることになっていたこと。その日はまた、さくらの精進潔斎の明ける日であったこと。潔斎の場で儀式を見守っていた時、飛王によって空間が切り裂かれさくらに「死の刻印」がなされ、さくらは人には見えない（小狼とさくらの母しか見えない）黒い羽に囲まれる。この羽に覆い尽くされたらその時が最後だという。「なぜこんなことをする？」という小狼の問いかけに飛王は「願いを叶えるため」と。傷つき瀕死で侑子の店にたどり着いた小狼は、対価を払い（自分のもといた世界に戻れない）傷を癒した後、玖楼国へと戻ったのだった。さくらを飲み込もうとする、あの黒い羽を消す方法を探すために。だが…。

ツバサ 25―RESERVoir CHRoNiCLE (25) (少年マガジンコミックス)

作者: CLAMP
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2008/11/17
メディア: コミック

◇鳥籠荘の今日も眠たい住人たち５－壁井ユカコ－◇

今回の鳥籠荘は、何だかのっけから変。だって住人達が、清潔で早寝早起きでエコロジストの良識ある人々？？？建物は古いが、きれい好きで勤勉で器量良しの掃除人たちがいつもピカピカにしている？？？山田パパは、ブランドスーツが似合うエリートビジネスマン？キズナは、ぐるぐる眼鏡の根暗な女子高校生？浅井有生は、明るい性格の美大建築学科学生？由起は、売り出し中のグラビアアイドル？ありえねー！(爆）けれどにゃんこ着ぐるみパパは、結婚。有生が留学。キズナにも渡英の誘いが…と、それぞれの転機が訪れる。

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 5 (5) (電撃文庫か 10-15)

作者: 壁井ユカコ
出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
発売日: 2008/10/10
メディア: 文庫

◇緑の鈴を、振る天を支える者－前田珠子－◇

緑属の柱神候補、ウォルセンを巡る争奪戦が激化。どうしてもウォルセンをアタラクシア家の次期当主にしたいウィーカルド。彼は自分の傍にいるべき、と固辞し続ける幼馴染のアシュアイード。彼にどうしても柱神ななる運命を受け入れてもらいたいナルレイシア。それぞれの理由を胸にウォルセン陥落を目指すが…。

天を支える者緑の鈴を、振る (コバルト文庫ま 2-84)

作者: 前田珠子
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2008/10
メディア: 文庫

◇ロードムービー－辻村深月－◇

表題作の「ロードムービー」「道の先」「雪の降る道」の３篇からなる短編集。『冷たい校舎の時は止まる』から生まれたと帯にはありましたが何かあまりそれを考えずに読んじゃいました。子供が感じる、大人の理不尽そして自分が子供であることの無力感。思春期の危うさ・青春の生きにくさ。そして幼さゆえの不器用で容赦のない言葉の刃。読みながら、切ない気持ちと「あ～確かにこういう時代があったよなぁ」というメランコリックな気持ちになりました。