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【蔵からのおしらせ】  今日はポカポカ陽気♪久しぶりにロッキーと ゆっくりお散歩しました。  ('16.03.17)   

蔵の中 -新刊本- №198 [本・マンガ]

《新刊本が入りましたよ》

-週刊少年ジャンプ ’09.43号-
【NARUTO】雷影に叩きのめされながらも、まだ戦い続けるサスケ。とどめを刺そうとする雷影の攻撃を止めたのは、風影こと我愛羅だった。邪魔した我愛羅に食ってかかる雷影。だが我愛羅は冷静にサスケに話したい事があると言う。そしてサスケに「まだ間に合う。一人の世界に逃げ込むな」と言うが、サスケは「オレの目的は闇の中にしかない」と拒絶する。私情を挟むなと言う仲間の言葉に「あぁ」と答えながら、一筋の涙を流す我愛羅。そして風影・雷影双方の配下ともども協力してサスケに向かうが、その時サスケの背後に現れたもの…それは第三の力:須佐能乎(スサノオ)だった。
【BLEACH】スタークを貫いた刃。それは京楽の花天狂骨だった。京楽の斬縛刀の力は、いわば童の遊びを現実化すること。嶄鬼は高い所へ行った方が勝ち。影鬼は影を踏まれた方が負け。勝ったら生き、負けたら死ぬ。そして…京楽の呟く『艶鬼(いろおに)』とは?そして強すぎるが故に孤独だったスターク。彼の取る道は?
【ONE PIECE】凍らされた津波のてっぺんに現れた軍艦。それは、ルフィ達を乗せた船だった。エースの処刑まで3時間…そう思っていたのに、聞こえてきた海軍の情報は予定を早めエースを直ちに処刑するというものだった。そして、ルフィ達は船を動かし…と思ったら、真っ逆さまに落ちてきた。が、その海面は凍っていなかったので どうにか助かった。ようやく会えたルフィとエース。だが まだまだ危機は去っていない。と、ぬけがけして白ひげを襲うクロコダイル。だがそれを止めたのはルフィ。兄エースが白ひげを気に入ってるから、と。すると白ひげは、ルフィの被っている麦わら帽子に目を止める。そして「兄を助けに来たか?足引っ張りやがったら承知しねぇぞ、ハナッタレ!!!」と叫ぶが、ルフィは「おれはおれのやりたいようにやる!!!エースはおれが助ける!!!」と叫び返す。
【AKABOSHI-異聞水滸伝】官軍が送りこんできた4人に対し、何とか足止めを狙うのは戴宗・林冲・朱貴・杜遷・宗万・扈三娘の5人。しかし王倫に心酔していた杜遷は、信じられないでいる。朱貴はそんな杜遷に王倫がしたことを告げ、梁山泊のみんなを救うためには戦うしかないと告げる。だが…王倫は自分は戦わないと言い、空から高みの見物を決め込む。そして、ついに戦いが始まる。が、官軍の4人の力は…?                                                                 【鍵人】デジャニラの屋敷に連れてこられたチルダとツバメ。そしてツバメに鍵人部隊に入隊し、自分のために力を使えと言うデジャニラ。自分の父を殺し、自分も籠に閉じ込められていたツバメは怒り狂い、デジャニラを殴り飛ばすが デジャニラは何事もなかったかのような様子。ん?これは一体?そばに寄りそう鍵人の力なのか。チルダの部屋に戻り、ツバメにチルダは鍵人のアスラと出会ったなら全力で逃げろと言いいおき、罠かもしれぬ秘密の地下道を使う。と、そこに現れたのは一番会いたくない鍵人「アスラ」だった。

-週刊少年ジャンプ ’09.44号-
【NARUTO】両目の万華鏡写輪眼で須佐能乎(スサノオ)を呼び出し纏うサスケ。だがそのスサノオは禍々しいチャクラを帯びていた。スサノオが腕を伸ばすと柱が折れ、サムライや忍びを巻き込んだまま天井が大崩落を起こす。香燐に案内させ、ダンゾウの許へ向かったサスケ。だが五影会談の場に居たダンゾウは騒ぎに紛れ脱出、その場に居た水影がサスケの行く手を阻む
【BLEACH】強さゆえに、ただ居るだけで仲間を殺す存在となり、孤独ゆえに自らを分けて仲間としなければならなかったスタークとリリネット。藍染と出会った時、自分達と居ても死ななさそうだと思い、孤独から解き放たれると思ったのだった。だがついに京楽によって倒された。一方、ヴァイザードのリサ・ひよりと日番谷はハリベルと戦い、平子はギンと戦っていた。しかし急に藍染はギンに「終りにしよう」と声をかけ、驚いて振り返ったハリベルを「用済みだ」の一言で一閃する。
【ONE PIECE】海軍の船の中で聞いたエースの処刑が早まるとの情報を白ひげに教えたルフィは、そのままエースを救出すべく自ら飛び込んでゆく。そこを黄猿に狙われるが、イワンコフによって救われる。次はバーソロミュー・くまにヒナ、さらにはモリアまでルフィを狙う。それを見たエースは「帰れ!!!」と絶叫するが、ルフィは「おれは弟だ!!!」と叫び返す。さらに状況を見て取ったセンゴクによって、ルフィが実は「革命家」ドラゴンの実の息子だという事が暴露され、世界中にそれはニュースで流されてしまう。ひたすら前を見、エースを救うことだけに集中するルフィを見て 白ひげは部下のマルコに彼を死なせないように指示を出す。
【AKABOSHI-異聞水滸伝】官軍が派遣した刺客により、天から選ばれた魔星の力を宿した「宿星」が この世に108人おり、その全員を揃えた者がこの時代の天地全てを手に入れると聞かされた戴宗・林冲・朱貴・杜遷・宗万・扈三娘達。しかし目の前の4人はその魔星の力を十分に引き出せるようになっており、かなり手強い。しかも高みの見物を決め込んでいる王倫が、梁山泊の他のみんなに「言霊」をかけ操り出したから大変。傷つけるわけにもいかず、しかし後から後から襲われる。と、そこへ「洗浄風」が吹いて王倫の言霊を流し去っていった。お~!この人は、入雲龍《公孫勝》、替天行道の1人だ!                                                                 【鍵人】ツバメの前に現れた最初の鍵人が何とチルダが逃げろと言った相手:最強の鍵人アスラ。逃げるに逃げられない状況に追い込まれたツバメ。やはり最強というだけあって、ツバメは翻弄される。が、気づくとツバメの刃がアスラの頬を掠め、アスラはデジャニラの誘いを断り自分の敵でいろと言う。一方、様子を探りに出たチルダ…実はレジスタンスと書庫の間で会う事になっていたのだが、そこには誰もおらず レジスタンスは皆殺しにあっていた。そこへやって来たのは、あの目の中に鍵穴を持つ鍵人。彼の鍵武威は「望界鏡(ワールドテレコープ)」で、対象者の体の一部をこれに食べさせると その人物の周りをずっと観察出来るというものだった。彼は2か月前にチルダの髪の毛を入手し、ずっと身辺を見ていたと言う。

-花とゆめ ’09.20号-
【スキップ・ビート】キョーコがレイノと付き合っていると勘違いした尚が、大きな花束を抱えて登場。蓮や社、それに共演者達の目の前で、キョーコに言いたい放題。頭にきたキョーコは誤解を解いたのだが、あろうことかキョーコの口にチョコを放り込み「おいしい」と聞くと「俺も食うかな」と言いつつキョーコに…。それって傍目にはディープキスにしか見えないんですけど~?!しかも去り際、不敵にも蓮に笑みを浮かべて見せ、宣戦布告?呆然とするキョーコ。が、そんなキョーコに蓮がかけた言葉は「ファーストキス。それってそんなに大切?」え~っ?!                                                                               
【今日も明日も】出版社の帰り道、稜が南先輩と一緒にいるのを見て、ちかは稜のことが好きだと自覚し告白する。しかし稜はちかの兄との約束に縛られ、そんなちかを遠ざける。落ち込むちかを仲間は励まし、一緒に稜の部屋に行くが留守。たまには図書室でプロット考えるのもいいかもと行くと、そこには稜の姿が。夏澄だけが気づき、なぜちかを避けるのかと問いただすと「ちかに興味はない。そーいうつもりで懐かれても迷惑だ」と答える稜。が、それを通りかかったちかが聞いてしまう。そして翌日、稜にプロットを持って来るが前日のことはなかったかのように子供っぽく振る舞う。                                                                         【星は歌う】【神様はじめました】は、今週休み

【昨日までに読んだ本】

『07-GHOST 1~4巻』 -雨宮由樹/市原ゆき乃-ラグス戦争終結から十数年後、バルスブルグ帝国の第1区で軍に入隊するためエリート生として過ごしていたテイトは、ある日、失われた記憶の一部を取り戻し、自分がラグス国王の息子であることを思い出す。記憶を取り戻したテイトは軍を脱走し、第7区のバルスブルグ教会の司教達に助けられた。しかし、彼の運命はすでに動き始めていた。                                                            たまたま眠れなくてつけていた深夜番組のアニメで見て興味を持ったのが始まり。声優さん達も知ってる声が多くて…。ん~アニメは終わってしまったけど、コミックは8巻まで出てるようなので、早く読みたいな。                                『結界師 26』 -田辺イエロウ-良守の修行は「無想」が出来るようになり最終段階「極限無想」状態を目指すところまできていた。が、その頃裏会周辺では17歳の扇家次期当主・七郎が関係者を次々と殺害していた。殺しと破壊の指示を出す「ある人物」の正体とは…?刻々と迫る「烏森狩り」。良守は烏森を守ることが出来るのか?

『彼女の命日』 -新津きよみ-35歳の会社員:楠木葉子は、父亡き後 母と妹を養ってきたしっかり者。結婚を考える恋人もいる。そんなある日、葉子は帰宅途中 何者かに胸を刺され死亡する。が、1年後の命日に山手線で別の女性の体を借りて、この世に戻ってくる。葉子は恋人の事が気になりながらも、母と妹が住む自宅へと向かう。そして、そこで待っていたものは…?4年間毎年命日に誰かの体を借りて現世に戻ってくる葉子。母・妹・恋人そして身体の宿主。それぞれの人生が交錯して、ちょっとほろ苦くて切ないお話でした。                                                                『さくら色 オカンの嫁入り』 -咲乃月音-女手1つで娘を育て上げた看護師・陽子と、その娘・月子。2人が暮らす家に、ある晩酔っ払った陽子が「捨て男」を拾ってくる。陽子は1回り以上も年下の彼と結婚する気らしい。月子は戸惑いながら、捨て男の気さくな人柄と母への真摯な思いに徐々に母の再婚を受け入れてゆくのだが…。                          これはねー、切ないです。題名が、ほら私の好きな『さくら色』でしょ?それに惹かれて買った本だったんですけど、当たりでしたね~。大阪弁で語られる軽さに反比例して それぞれがとても重いもの抱えているんです。なのに優しい。本当に心にじんわり沁み入るような話でした。秋の夜長に良いんじゃないかな。                                                   『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』 -辻村深月-『30歳』という岐路に立つ、かつての幼馴染だった二人の女性。都会でフリーライターをしながら幸せな結婚生活をも手に入れたみずほ。地元で契約社員として勤め、両親と暮らす未婚のOLチエミ。幼い頃は毎日のように遊んでいた二人。しかし少しずつ隔ってきた互いの人生。みずほの結婚によって、重なることはもうないかに思われた…あの殺人事件が起こるまでは。母を刺し殺し、逃げる娘。その娘の行方を追う、かつての幼馴染。なぜ自分ではなく彼女が母を殺したのか?と問い続ける、みずほ。2組の対照的な母娘の姿が描かれている。ん~、何か一気に読んじゃいました。するどく胸を抉られた感じですね。私の場合も母との葛藤がありましたから。もっと10代から20代にかけてでしたけど。2組どちらの親子関係にも分かる部分があって。しかも私自身2人の娘がいるので、これって本当に永遠のテーマかもな~って。母と娘って関係が濃い分、難しいんですよね。表題は、何だろう?もしかして?って思ってたんですけど、最後で「やっぱり、そ~だったか!」うん、哀しくて切ないです。

今回は、ここまでです。

【おまけ写真】

P1060383.JPG

新車のワゴンRちゃんが、やってまいりました~♪ 汚れが目立たぬようにシルバーざます(笑)地味ですけどね。10年経つと同じ車種でも やはり結構変わりましたね。何といっても音が静かになった!居住性が重視されたので中広いし。でもその分、あれ?ここ狭くなった?なんてトコもあるけれど。まぁ何にせよ新しい車は嬉しいですね。CDも聞けるようになったし、スピーカーも前より良くなったので、快適です^^

ではまた、ごひいきに~♪
タグ:本 マンガ
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たいへー

Rちゃんのますますのご活躍を祈念しまして・・・^^
by たいへー (2009-09-29 13:06) 

みーはー熊

☆たいへーさん
[コンニチハ]
ありがとうございます~。
これからの10年もRちゃんには頑張ってもらわねば!(笑)
by みーはー熊 (2009-09-29 16:12) 

水谷

車ー!
最近、新車が沢山出ているようなかんじがしますよね(CM見ていて

…働きはじめたら、たぶん車必要になるんだろうなあと
おもいました(只今ペーパードライバー中デス…)
by 水谷 (2009-09-29 16:22) 

ぜろこ

[コンニチハ]
新車、羨ましい~[ハート]
我が家の車もシルバーです。
汚れが目立たないからか、
「いつもきれいにしてるね」と言われたことがあります[アハハ]
by ぜろこ (2009-09-29 16:46) 

みーはー熊

☆水谷さん
[コンニチハ]
ほんと減税だ~、エコだ~と連日どこのチャンネルでも叫ばれてますね。
…ウチは、減税になりませんでしたけど(TT)
そっかー、働きだしたら車になるかもしれないんですね。私は社会人になってから免許取って、車買ったんですよ。最初は、中古の車でした^^
by みーはー熊 (2009-09-29 17:09) 

みーはー熊

☆ぜろこさん
[コンニチハ]
10年乗りましたからね。さすがに後ろのワイパーもきかなくなってましたよ^^;
ぜろこさんちもシルバーですか。やっぱり汚れ目立たなくて良いですよね^^
by みーはー熊 (2009-09-29 17:11) 

みーはー熊

☆みちるさん
[コバワ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-10-01 21:21) 

みーはー熊

☆ほりけんさん
[コバワ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-10-01 21:21) 

みーはー熊

☆ぴーすけ君さん
[コバワ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-10-01 21:22) 

みーはー熊

☆くらいふさん
[コバワ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-10-01 21:23) 

みーはー熊

☆マリンかもめさん
[コバワ]
ご訪問&nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2009-10-01 21:24) 

山茶

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ 読みました。
母親と娘の関係、女友達の関係の難しさがすごく伝わってきました。

タイトルの意味を知った時、ゾクゾクっとしました。

最高の作品だと思います。
みんなに読んでもらいたい。


by 山茶 (2009-10-04 09:50) 

みーはー熊

☆山茶さん
[コバワ]
いらっしゃいませ、初めまして。
「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」お読みになりましたか。
何とも切ないですね。母と娘、女友達の関係…それに母を殺した彼女が 実は…というのも。
by みーはー熊 (2009-10-05 00:01) 

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