蔵の中 －新刊本－ №200

《新刊本が入りましたよ》

－週刊少年ジャンプ ’０９．４６号－

【NARUTO】サクラは、決意を秘めて キバ達と共にナルトの元へ向かっていた。そのナルトは、マダラから聞かされたサスケの心の闇に思いを馳せていた。そして鉄の国では、雷影や水影によって痛めつけられ意識を失ったサスケを雷影がさらに狙う。しかし一瞬早くマダラがサスケそれに香燐を自分の中に取り込み（時空間忍術？！）、香燐にサスケを回復させる。そして己の計画『月の眼計画』を話しだす。それは全ての人柱力を取りこみ、更にそれによって自分が十尾の人柱力となり、その力によって『無限月読』を発動させ全ての人間に幻術をかけ、世界を一つにすると言う。

【BLEACH】白（ましろ）の仮面が剥がれ、ワンダーワイスに襲われる。その白を救ったのは拳西だった。拳西とワンダーワイスが激突。一方、藍染・市丸に対した平子・ひより・日番谷・砕蜂・ラブ・ローズ・ハッチ。平子は藍染の様子から迂闊には近づけないと判断するが、ひよりは藍染の挑発に我慢できず突っ込んでゆく。そのひよりを貫いたのは市丸の刃。ひよりを助けようにもハッチの右腕は、バラガンとの戦いで失っている。この状態のひよりを助けられるのは織姫だけ…。

【ONE PIECE】ルフィに恋してるハンコックの働きでエースの手錠の鍵を手に入れたルフィ。しかも行く手を阻もうとする敵の相手もハンコックが引き受ける。と、先を急ぐルフィはイワンコフの元まで来るが、その目の前には自分や仲間を知らない場所に飛ばした、あの《バーソロミュー・くま》が立ちはだかっている。イワンコフは、どうやらバーソロミュー・くまとは面識があるらしくイロイロ声をかけるが反応がない。と、バーソロミュー・くまが政府の科学者《Dr.べカバンク》により人間兵器に改良されてしまったことを知る。そして、イワンコフの手下に攻撃を加えた事により、ついにイワンコフの怒りに火がつく。周りの者にルフィを援護させ、処刑台を目指させる。飛びだしたルフィの足を止めさせたのは、王下七武海の鷹の目ミホークだった。

【AKABOSHI】済州鄆城（うんじょう）県押司（役人）…それが替天行道首領《宋江》の表の顔だった。一方、梁山泊での王倫と公孫勝の戦いは更に激烈を極める。何と王倫が操る禁術は、公孫勝の兄弟子である《混世魔王》というはぐれ道士だった。そして、官軍に対する花和尚達。それに公孫勝の泡に３０分閉じ込められていた、官軍が送りこんだ４人と傷が回復した戴宗達も激突しようとしていた。でも戴宗寝てる？いや、自分の中の星の力を探していたと言う。それは…？

【鍵人】「決して逃げない！」その意思を刃に乗せることで、ツバメは新たな力に覚醒する。そして飛燕刀から声が聞こえ、新たな技が生まれる。飛燕刀春疾風・弐ノ型・“無刀”“風車”。が、ツバメとアスラが衝突する直前、セディーユによって止められる。そして、鍵人部隊を束ねるシリウスが登場。彼はチルダの幼馴染でもあるらしい。そしてチルダに反逆などやめろと言い、カフにチルダとツバメを牢に連れてゆかせる。その牢を訪れる者がいた。それはセディーユ、なぜなら彼女は…。

【昨日までに読んだ本】

【テガミバチ ８ －浅田弘幸－】ノワールによる「テガミ」強奪が相次ぐ中、訪れたラメントの町。その地の修道院が「リバース」の拠点であることに気づいたラグは、変装して修道院に潜入する。しかしそこで、ラグは意外な人物と遭遇する。

【WILL －本多孝好－】主人公：森野は１１年前に両親を一度に亡くし、町の小さな葬儀屋を継ぎ、昔から働いている竹井に支えられながらどうにかやってきた。そんな葬儀屋に持ちこまれる不思議な話。それもアフターケアだと、いろいろ調べてゆき解決してゆく。幼馴染でもある文房具屋の息子：神田と恋人同士ではあるけれど、彼が外国で暮らすことを決め「ついてきて欲しい」と言われた時 決断することができず、今も神田から国際電話がかかってくるものの 自分からはかけることができないでいた。それは彼女自身が両親を亡くした１１年前で時を止めていたからかもしれなかった。

今回読んだ「WILL」なかなか良かったです。新聞の新刊紹介で見つけて面白そう～と思ったんですが、この作者：本多孝好さんって結構本出されているんですね。今回のWILLは、葬儀屋を営む女性が 同窓生から葬儀の依頼を受けたり、昔連れ合いの葬儀を頼んだという老女から不思議な体験をしている、という話が持ち込まれたり…。しかし結局は、人間の心の問題なんだなぁ～と。最後の場面で明かされる彼女の名前に、うん納得です。なので、これの前に書かれた彼女の恋人の話「MOMENT」も読んでみようと思っています。

今回は、ここまでです。

【おまけ写真】

土曜日にゴルフコンペに行ったダーさん。参加賞は、なぜかこの２つ「油麩丼」「はっと」。「油麩丼」は、最近TVでも紹介されたりするからご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。お麩を油で揚げてあるものが売られているんですが、普通はこれ煮物や炒め物なんかに使うんですね。それをお肉の代わりに、おつゆで煮て卵でとじたものをご飯にかけたのが「油麩丼」です。「はっと」の方は、いわゆる「すいとん」ですね。もっと幅広にした感じですけど、お野菜と煮込んで食べます。で、他に商品は？あります。何とお米のひとめぼれ５kg～♪ これでしばらく食いつなぐぞ～、ガッツポーズの悪妻でございます

ネットのお友だちのぜろこさんからキルアのカードをいただきました。えへっ、嬉しいな。ぜろこさん、ありがとうございます。

ではまた、ごひいきに～♪

タグ：本 マンガ

コメント 13

実は。。。油麩丼がとても気になっている私です。。[ﾆｺｯ]
by ＤＥＭＩりん (2009-10-13 13:03) 

油麩丼…聞いたことがあります
美味しそう。。。[ﾊｰﾄ]
by 水谷 (2009-10-13 16:23) 

思わず「はっと」しました・・・（冷汗
by たいへー (2009-10-13 18:48) 

☆DEMIりんさん
[ｺﾊﾞﾜ]
お～、そちらに油麩あるかな？ちょっと大きめで油であげてあるお麩なんですけど。
それがあれば、おつゆ（親子丼くらいの味）でたまねぎと一緒に煮て、たまごでとじれば出来ます＾＾
by みーはー熊 (2009-10-13 19:38) 

☆水谷さん
[ｺﾊﾞﾜ]
このところTVで取り上げられますね＾＾
あっさりツユだくで美味しいんですよ。

by みーはー熊 (2009-10-13 19:41) 

☆たいへーさん
[ｺﾊﾞﾜ]
はい、はい。。。し～ん。
（爆）
by みーはー熊 (2009-10-13 19:42) 

[ｺﾊﾞﾜ]
記事にしていただき、ありがとうございます。
受け取っていただけて、とっても嬉しいです（＾＾）

ねーさん、記事にしてくれたんだ。
スッゲー感謝してる。
っていうか、カードのオレ、スッゲーかわいこぶってねぇ？
まっ、描いたのオレじゃないから、仕方ないけどな。　ｂｙキルア


by ぜろこ (2009-10-13 22:09) 

[ｺﾊﾞﾜ]
蔵の中も200番目になりましたね～。
これからも読みたい本がざっくざく出てきそうなので楽しみですよー＾＾
by ミナモ (2009-10-13 23:31) 

５kgあれば正月まで過ごせる？・・・のでしょうか(^_^;)
by マリンかもめ (2009-10-15 21:53) 

☆ぜろこさん
[ｺﾊﾞﾜ]
こちらこそ記事にしていただき、ありがとうございました。
それにキルアのカードも作っていただいちゃって、本当にありがとうございました＾＾

キルア、いやいやゴンと知り合ってからは キミの顔こんな感じだよ～＾＾
by みーはー熊 (2009-10-15 23:24) 

☆ミナモさん
[ｺﾊﾞﾜ]
ありがとうございます～♪
いやぁ～本当に蔵の本の話が２００記事になっちゃいましたよ。書いてる本人が一番ビックリしてます＾＾
また面白そうな本紹介してゆきますね。
ミナモさんもいっぱい紹介してくださ～い♪
by みーはー熊 (2009-10-15 23:26) 

☆マリンかもめさん
[ｺﾊﾞﾜ]
それは、ちと無理ですな（笑）
by みーはー熊 (2009-10-15 23:27) 

☆kyoさん
[ｺﾊﾞﾜ]
ご訪問 & nice ! ありがとうございました。

by みーはー熊 (2009-10-18 21:34)