蔵の中 －新刊本－ №231

《新刊本が入りましたよ》

－マンガ－

【ムシブギョー 蟲奉行 １・２ －神田宏－】享保６年、将軍吉宗の命により設けられた「目安箱」。寄せられた投書によって２つの政策が実現する。１つは貧民救済のため「小石川養生所」の設置。もう１つは「新中町奉行所」の新設…またの名を『蟲奉行所』という。江戸に巣食う巨大蟲から人々を守るために創設されるが、そこの同心は蟲退治のスペシャリスト達－発破の“くノ一”・防壁の“少年陰陽師”・斬撃の“大罪人”・銀髪の“最強剣士”－そんな奉行所に１人の新米同心が津軽藩の最奥の村からやって来る。『月島仁兵衛』…憧れの最強剣士・無涯に認められようと一心不乱に剣をふるう毎日。果たして奉行所の面々に仲間として認められるのか？！

ムシブギョー 蟲奉行 1 (少年サンデーコミックス)

• 作者: 福田 宏
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2010/04/16
• メディア: コミック

【鋼の錬金術師 ２６ －荒川弘－】ついにホムンクルスの「お父様」の野望が明らかになる。多くの人間の犠牲により「賢者の石」を作り出した彼は、セントラルに巨大な錬成陣を作り そこにエド・アル達兄弟をはじめ錬金術師を捕え、それぞれに扉を開かせ神を自身の内に取り込む、そしてその神を抑え込むために国民を賢者の石にして使おうというのだ。彼により錬金術が使えなくなったエド達。唯一の希望はスカー。スカーは恩讐を越え、兄の遺志を継ぎ血の錬成陣を錬丹術で上書きして中和し、何の制限もなく地殻エネルギーを存分に使える新たな国土錬成陣を完成させようとしていた。だがその前に立ちはだかるのはブラッドレイ。ついにブラッドレイを倒し、新たな国土錬成陣が始動しエド達も錬金術が使えるようになるが、ホムンクルスの「お父様」は『神』として立ちふさがり、残りのホムンクルス達も反撃を開始する。

鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)

• 作者: 荒川 弘
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2010/08/12
• メディア: コミック

【結界師 ３０ －田辺イエロウ－】“400年封じ込められている烏森のお殿様を迎えに行く”…突然戻ってきた母・守美子の言葉で、地下より現れた漆黒の天守閣へ潜入した良守と時音。異形の者達が闊歩する城内部で殿の居場所を求めて彷徨うが、気配はするが一向に姿を捕えることが出来ない。そんな時、何かに気づいた良守は大声で「遊ぼう！」と叫び出す。果たして『烏森のお殿様』とは…？！

結界師 30 (少年サンデーコミックス)

• 作者: 田辺 イエロウ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2010/08/18
• メディア: コミック

【07－GHOST １０ －雨宮由樹/市原ゆき乃－】カペラの母・ルティアに逢うため、二ールにあるアルマーズ邸を訪れたテイト達。カペラとルティアの再会は叶ったものの、屋敷には『使い魔』がはびこっていた。遺産を巡り欲に憑かれた親族に命を狙われるルティア。そして繰り返す屋敷内の時間。テイト達はアルマーズ邸を元に戻し、カペラとルティアを幸せな親子に戻すことが出来るのか？！

07-GHOST 10 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

• 作者: 雨宮 由樹
• 出版社/メーカー: 一迅社
• 発売日: 2010/08/25
• メディア: コミック

【ハイガクラ ３ －高山しのぶ－】現在の西王母は自らが西王母になる前のことを思い出していた。まだ西王母に憧れる少女だった頃の事…四神の代わりに人柱となった一葉の育ての親「白豪」。その白豪の下で西王母になった白珠龍。幼い日、突然故郷から連れ出され泣いていた白珠龍に飴を差し出し話しかけたのが一葉だった。白珠龍に請われ一葉が語った最初の冒険譚、それは一葉と滇紅の出会いの物語だった。

ハイガクラ 3 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

• 作者: 高山 しのぶ
• 出版社/メーカー: 一迅社
• 発売日: 2010/08/25
• メディア: コミック

－本－

【おそろし 三島屋変調百物語事始 －宮部みゆき－】ある事件を境に心を閉ざしてしまった１７歳のおちかは、江戸の神田三島町で袋物を商う叔父夫婦のもとに預けられる。裏庭の片隅にひっそりと咲く曼珠沙華。咲いて幾日も経つのに色褪せない、その芯の強さと裏腹に寂しい風情は今のおちかの心の奥に触れるものがあった。そんな秋のある日、叔父・伊兵衛はおちかに来客の対応を任せて出かけてしまう。来客の相手をすることになったおちかは、曼珠沙華の花を怖れる客の話に次第に引き込まれてゆく。そして、伊兵衛の計らいで次々に訪れる人々の不思議な話が少しずつおちかの心を解きほぐし、やがて彼女を巡って起こった事件も明らかになってゆくのだった。

おそろし 三島屋変調百物語事始

• 作者: 宮部 みゆき
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2008/07/30
• メディア: 単行本

ようやく本の話が書けるようになりました。と、思ったら…またやらかしてしまいました ほとんど書き上がっていた記事、ちょっと他の事が調べたくて別タグを開いていたのですが、そっちでもう１つ調べようとして…ガァ～～～ン 記事の方のタグの方で押しちゃった はい…せっかく書いた記事は消えてゆきました（泣）

ま、それもあって 今まで書いていた「週刊少年ジャンプ」と「花とゆめ」の私の好きな話のあらすじは ちょっと封印しようかなと思います。結構、時間食うんですよねアレ。まー、また気が向いて再開するかもしれませんけど、とりあえずマンガの単行本と本（ハードカバー・新書・文庫）だけでいこうと思います。ご了承くださいね。

【おまけ写真】

あ～ボケボケ写真でスミマセン。実はこれ、まだりっクンが蔵に居た頃にりっクンのモノを買いに行った時のレシートなんです。見えますかね？何と『￥７，７７７』のレシート。お店の方にも驚かれちゃいました。『￥１，１１１』とか『￥777』とかは結構あるみたいなんですけどね。ちょっと嬉しくなった熊でした

ではまた、ごひいきに～♪

タグ：本・マンガ

コメント 13

☆kashimiさん
ご訪問 ＆nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-09-08 00:16) 

で、レジから銀玉がジャラジャラと出てきたんですかい？
by たいへー (2010-09-08 08:19) 

なんだか、いいことありそうなレシート♪
by ＤＥＭＩりん (2010-09-08 14:38) 

こんばんは♪
わー！熊姉さんの新刊レビュー記事、久しぶりですねｖ
特に楽しみにしてるんです＞＜*
遅くなってしまいましたが、おかえりなさい～。
これからもよろしくです＾＾
by ミナモ (2010-09-08 22:58) 

☆たいへーさん
残念ながら銀玉はジャラジャラ落ちてきませんでした（爆）
レジのお姉さんには「宝くじでも買ったら 当たるかもしれませんよー♪」なんて言われましたけど＾＾
by みーはー熊 (2010-09-09 09:27) 

☆suzuranさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-09-09 09:28) 

☆DEMIりんさん
でしょ～？見た途端に嬉しくなっちゃいました＾＾
by みーはー熊 (2010-09-09 09:29) 

☆haruさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-09-09 09:30) 

☆ミナモさん
えへへ、ただいまです～♪
楽しみにしててくださって、ありがとうございます。
宮部みゆきさんの「おそろし 三島屋変調百物語事始」は、きっとミナモさん好みだと思いますョ。良かったら読んでみてね＾＾
by みーはー熊 (2010-09-09 09:32) 

☆kyoさん
ご訪問 ＆ nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-09-13 20:44) 

嬉しくなるレシートですね♪
あと財布の中の小銭がちょうど全部出せたときも嬉しいです（笑）
by エリカ (2010-09-20 10:42) 

☆artfuldodgerさん・輝美chan♪さん
ご訪問＆nice ! ありがとうございました。
by みーはー熊 (2010-09-27 14:29) 

☆エリカさん
でしょ、でしょ？！
あ～そうそう、ちょうど小銭があるとお財布もスッキリして気持ちも良いですよね。だけど「１円足りな～い」なんてゆう時は ちょっとガッカリですね＾＾；
by みーはー熊 (2010-09-27 14:31)